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RIPE's blog

記事の中身は「R65」。年の功がある人(RIPE)向け。でも若い人も大歓迎ですよ(笑)

12年目のYouTube

2004年12月のインド洋津波の映像を素人が撮影し世界中の放送局が流した。このニュースを見ていたジョード・カリムは「素人の動画投稿サイト」つまりYouTubeを思いついた。最初の映像は2005年の昨日(4月23日)に投稿された。以来12年、その影響力は計り知れ…

新宿タイガーマスク

原田吉郎さん、68歳、朝日新聞配達して40年、大東文化大学中退。新聞販売店のサイトにブログもあるし新聞にコラム連載したこともある。ライターが本にもした。大の映画好きで「ブラックスワン」は8回も見たとか(もちろんこの格好で)。長い人生航路、舵の…

仕事放置で散歩

半蔵門から千鳥ヶ淵まで行くとまだ八重桜が残っていた。樹の下には菜の花からシャガや山吹、皐月まで。花好きには最高の季節かも知れない。浮かれて靖国神社まで行くと琉球舞踊の奉納。トクした気分靖国で気づいたのだが、ここでは参拝の後、鳥居を過ぎてか…

爺飯19 佐渡産筍づくし

佐渡・畑野の保科さんから孟宗の筍を頂いたので、すぐアク抜き。東京のスーパ-では1本で800円! 大家さんやBar高樹にお裾分けして早速料理。定番、筍飯は旬の桜エビ入り。若竹煮は酢味に。そして、作り置きの豚肉煮と筍を牡蠣醤であえて丼飯。流行りのパク…

「死ぬまでに一度……」

誰にも「死ぬまでに一度……」と見る夢がある。欲張りなワシの1つが「シベリア鉄道」に乗ること。去年全線開業100年を迎え、全長は9,297kmは日本列島の3倍。スゴ イ!憧憬を抱いたのは『さらばシベリア鉄道』(1980年大滝詠一/太田裕美)より前。1969年に中学…

爺飯18 イチゴ入り梅酒

気まぐれで梅酒が呑みたくなったが、ワシが普通に呑むわけない。やっと安くなったイチゴを浮かべたロック。ほらチェリー入りのリキュールのイメージさ。ひと口呑むが「ウスッ!」よく見りゃアルコール度数5%。ふだん呑みの黒糖焼酎25%と差がありすぎ。梅…

田舎の盗賊たち

今日4月18日「佐渡市の相川郷土博物館から展示中の金塊が盗まれた、でも実はメッキのレプリカで、その事は展示で説明していなかった」と各社が報じた。盗賊のマヌケさを言いたいのか、正直に説明しなかったことにツッコミたいのか不明な記事(1㎏のプレート5…

一生、モテモテな人たち

男女とも「若い頃はモテた」と嘯(うそぶ)くご仁は多いが死ぬまでモテ続ける人は少ない。火野正平はマレな男だろう。俳優の濱田岳に似た顔でさんざん浮名を流した若い頃の火野は、正直チャラくて嫌いだった。でも、うまい歳の取り方をしてモテ方も変わった…

『ビックリ日本』

たくさんの外国人がネットで日本を話題にするが、『ビックリ日本』という番組もその一つ。運営しているのは大阪のビデオ制作会社PCUBE(ピーキューブ)。台湾娘のNIKIちゃんらが主に関西各地を舞台にネタを披露する。先日はアジア留学生とのアニメ談義。「声…

ハリボテ国家

FBで政治的なことは書かないようにしているが、これはもう戯画だと思うからアップ。急ピッチで完成したK国の高層ビル群が、上空のGoogleEarthから撮影したら街全体が芝居の書割のごとき張りぼてだったというニュース(ゴゴ通信)には噴き出してしまった。

「不惜身命」は難しいなぁ

病み上がりの友人H君と新宿高島屋の玄海で「水炊きランチ」。病に色んなことが重なって初夏には実家(新潟県)に帰るという。聴きながら「不惜身命」なる言葉を思う。若乃花が横綱を受ける時に使って以来有名になった仏教用語。意味は字の通り「身命惜しまず…

幻視の満月夜桜

厳密にいうと今夜は「十六夜(いざよい)」だが、月の光が美しい。そして名残の桜満開。月にも桜にも酔わない日本人はいないと思う。もちろん酒も欠かせないけど……。清少納言も西行も梶井基次郎も坂口安吾も「狂う」ほどに愛でていた。写真下手な自分には満…

アロエがハゲに効くか?

ある美容医院A院長が「アロエの成分が頭皮の炎症や余分な皮脂の分泌を抑えるので、抜け毛や白髪にも効く」とPRしているが、昔からある迷信の焼き直し。知人のオッサンは、20年も髪にアロエ塗っていたがピカピカに剥げた。先の院長の発言もよく読むと「期待で…

「ドレミの歌」考

四谷生まれのペギー葉山さんが今日(4月12日)亡くなった。83歳。彼女の友人の本を書くため銀座の風月堂で取材したことを思い出す。彼女自身が日本語の詩を充てた『ドレミの歌』はヒットした。自分はジュリーアンドリュース版で聞いていたので違和感があった…

春雨じゃ濡れてまいろう

このセリフ知っていたら60歳以上。新国劇の名作でたくさん映画化された。実在のモデルは土佐勤王党の武市半平太と福岡藩士月形洗蔵の二人。馴染みの芸子・雛菊とほろ酔い気分で帰る。春雨なら濡れるのも酔った身には気持ちがよい、しかも彼女連れなら風情が…

爺飯17 里芋ペーストカナッペ

里芋を煮ていたのに仕事に気を取られ、煮すぎてしまった。これを潰してペーストにし、オレンジの皮を乗せてクラッカーに。酒のツマミがなかったけど、このカナッペが間に合った。かすかなオレンジ風味も悪くない。明日朝は、トーストに乗せてみようかな?

爺飯16 「芋粥」

平安時代、主人公のさえない官吏・五位は、「芋粥(」山芋を甘葛の汁で煮た粥)を、いつか飽きるほど食べるが夢だった。その望みを耳にした藤原利仁が、「ならば私が、あきるほどご馳走しましょう」と申し出る。五位は戸惑いながらその申し出に応じたものの…

爺飯15 随園弁当

爺は頻繁に外食も中食もする。新宿からの帰り御苑前にある水餃子で人気の老舗北京料理店「随園別館」の500円弁当を購入。安価だが美味しい日替わりはすぐ売り切れ。今日のは牛肉大根煮とキャベツ炒め。ライス、搾菜、煮卵別盛りでこのボリューム!先日買った…

『へうげもの』三読目

新潟市出身の山田芳裕(1968年生)の傑作『へうげもの』は、古田織部が主役の「茶道」漫画。漫画本で読み、NHKのアニメ、Kindle本(2巻まで無料)と何度も読んだ。織部焼きを最初に見たのは駒場の日本民芸館だった。若もんにはカビ臭く思えた「侘び」ものと…

夢の中では1冊脱稿

書かなければならない原稿仕事があるのに、もう3日も放置状態。「アイデアを練らねば……」とか「夜が花冷えで……」と自分に言い訳しながら焼酎呑んでYouTube三昧。どこかに後ろめたさがあったのか、うたた寝の夢に見た。素晴らしいペースで筆が進みスラスラと…

爺飯14 花見稲荷弁当予行演習

花見シーズン到来でワクワクしているのだが、仕事が妙に立て込んで気が気がじゃない。でも忙しいほど逃げたくなる根性腐りなので旨いもん作りに逃避。ご飯に残り物の塩鮭をほぐし入れたのだが、気づいたら稲荷ずしを作っていた。紅ショウガ乗せて、つまめる…

知らんことが一杯!4

吉宗は積極的な人材登用をした。採用官は大岡越前守忠相。算術得意の野田文蔵を面接した際、「”二一天作の五”はいくらか?」と問うた。これは10÷2のことだから子供でもすぐ暗算で答える。しかし文蔵は、いちいちソロバンに入れてから「五でござる」と答えた…

知らんことが一杯!3

駅前の客待ちタクシーがずらりと列を作る。そして順番に客のいる乗り場に移動する。これには暗黙の仕組みがある。先頭(鼻という)を取っている列から次々に出る。その待機分が全部出たら、別の列が鼻を取る。係員が指示を出す場合もある。この秩序を破って…

知らんことが一杯!2

高級な碁盤や将棋盤の裏には、四角く掘った穴にピラミッドをはめ込んだような細工がある。これは盤の材料である柾目の厚板をじっくり乾燥させ、かつ碁石や駒を打ち込んだ時にパシリと良い音がするようにとの工夫らしい。物騒な俗説では、これを「血溜まり」…

知らんことが一杯!

去年11月、ある芸能会社が「葵御紋」を商標登録して水戸徳川家から訴えられた(登録は取り消しに)。以来、時代ものドラマを気をつけて観た結果「葵御紋」にも各種あることを知った。家康から家光までの三代限定とか水戸家用とか実に多い。これ、世間ではと…

上司に恵まれたかな?

3月末の金曜夜「送別会」帰りが街角に溢れる。どんなドラマがあったやら。「サラリーマンとは」と城山三郎は書く「何よりもまず人間関係の中にはめこまれて仕事をする人種である。(中略)サラリーマンにも、人間関係を選べる場合もある。これはと思う上役に…

ネットニュースはアホである

昨日のGoogleニュース。喚問前の石原前都知事が心境を「天気晴朗なれど波高し」と言った話が、なんと天気欄に出ていた。シニアの欄には少年野球で所沢のチームが「リトルシニア関東大会」に出場とある。……ロボットが分類しても人のチェックが行き届かない。…

ネットニュースはアホである

昨日のGoogleニュース。喚問前の石原前都知事が心境を「天気晴朗なれど波高し」と言った話が、なんと天気欄に出ていた。シニアの欄には少年野球で所沢のチームが「リトルシニア関東大会」に出場とある。……ロボットが分類しても人のチェックが行き届かない。…

爺飯13 葉物の季節

野菜の葉物が安くて元気もいい。問題はこれの保存と使い分け。レタスは茎に楊枝を突き刺す方法が知られている。「生長点」を殺すのだとか。キャベツは茎を落としてラップ。2週間は鮮度が保つ(その前に食べきるが)。ブロッコリーの茎が旨いことは前に書いた…

白い花が咲いてた♪

四谷三栄町辺りを散歩。街路樹の白い花が咲いていた。モクレンより小さいし、ハナミズキには早いが……? 東京の街路樹はたくさんの種類があるが、こちとら草木の名前に疎いのが残念。帰ってから調べたら「こぶし(辛夷)」だった。近所に住む人のブログでも確…

「年度末」2分割案

3月後半になると、年度末の「辻褄合わせ」に忙しい企業が急増する。そこに本人の転勤や子息の就職・進学で、遊んでくれる友達が急減する。つまらん! 国連の「幸福な国ランキング」で日本が低迷するのも当然か? 日本はなぜこの時期に年度区切りを集中させる…

わが音楽遺産(ベストパフォーマンス):日本編

チャックベリーも死んだ。せめて言い伝えたい「わが音楽遺産(ベストパフォーマンス):日本編」海外もの含め、ベスト30(映像URLを付き)作成中。推薦あれば受付ます。 ◎ちあきなおみの芝居歌「ねぇ、あんた」は、歌手として以上にすごい役者の能力を見…

健気(けなげ)な比内鶏

3年ほど前に作られた伊丹の焼き鳥屋のポスター。秋田から名物比内鶏がネギを背負って旅し、やっと店先にたどり着く4枚組シリーズ。あらためて思う。地産地消に熱心な人はマジメな反面、石頭も多い。地元の名産が世界のどこで、どう喜ばれるのかを、ゆったり…

涙もろくなったかな?

人生には何かに掛かり切りになる時期があり、「世間並み/人並み」ではいられない。自分の80~90年代は「TV見ながらゆっくり晩餐」とは無縁だった。今になって当時のドラマを見る。『春日局』(1889年)で、稲葉一鉄の晩年を末期癌だった大坂志郎が演じた…

子離れ後に5人分?の介護

友人たちから「親が介護状態に、どうすべき?」と相談されることが増えた。両親を看取りまで9年間介護したとはいえ、事情は各々だから助言できることといえば ①社会福祉協議会や様々な補助金制度を活用する、②親の預貯金を現金化し実印も預かる、③親の交遊関…

大河ドラマ案「長安とお国」

TVドラマの舞台売込みで最も熾烈なのがNHKの大河ドラマ。2018年は西郷さんだ。新潟県は2009年「天地人」以来ご無沙汰。この時佐渡でも「せめて一話を佐渡に」と運動した人がいたが実らなかった。そこで数年先に向けた提案。金山奉行・大久保長安と歌舞…

時代劇ロケ地のDB

映画やCM、アニメの舞台にと各自治体がフィルムコミッションなどを組織して売り込むご時世だ。だが、時代もののロケ地となるとなかなか見つからない。電線、舗装、ビル、ガードレール……と難敵ばかり。CG補正という手もあるが万能ではない。だから人気の…

爺飯12 タコめし

大好きな駅弁の1つが明石の「ひっぱりだこ飯」。でも冬場が旬の真ダコが安かったから自分で作った。油揚げを煮たしょうが味の濃い目の汁が残ったからそれを利用。コンニャクと人参を添えてさっと煮る。煮すぎると縮んで硬くなる。今回は炊き上がりご飯に煮汁…

鴨のグルグル

越冬中の渡り鳥も暖かくなってそろそろ見納めか。昨日、市ヶ谷駅を電車で通過する時。お堀にたくさんの鴨を見た。それが小さな集団を作り、頭を水に突っ込んだままグルグル回っていた。こうやって渦を作り虫やプランクトンを浮かして採餌する習性があるらし…

記録されるべき人々

ヘレン・ハイド(Helen Hyde、1868年-1919年)は、20世紀初頭に10年間も日本に滞在して版画家活動をした米国女性だ。12才より絵画を学び、欧州留学ではジャポニズムの洗礼を受ける。1899年9月に来日して以来、版画や日本画を学ぶ。日本の風俗をテーマにした…

爺飯11 Chinkチリビーンズ

西部劇定番の挽肉入りの豆料理に惹かれてしばしば「チリビーンズ」を作るが、ふと同時代の鉄道工事に多くの中国人労働者が働いていたことを思い(不法ではない)、彼ら風にアレンジ。ケチャップや唐辛子に加え、豆板醤やニンニクもドバッと入れて中華風にし…

聴き、書き、話せる「我が良き友よ」

「老生常談」とは年寄りにありがちな繰り言やひとつ話のこと。世間には知らない面白話が一杯あるのに常談ばかりではもったいない。ドラマに事件に人物、趣味、食べ物、ことば 、歌etc, 最近では「収斂進化」『山田孝之のカンヌ映画祭』「japanity」の話が面…

噴き出してメシが食えん!

人気アイドルGの誰かと別人某が似ているとかねてから巷の噂。それを「見える化」した迷編集者がいた! さっきから嗤い過ぎてメシが食えんのじゃ!(参考URL https://www.youtube.com/watch?v=LuNkoWC5yJk https://www.youtube.com/watch?v=rPu7EXEPqUY)

「毎日が日曜日」な人々

時は弥生3月。人生ステージが動き出す季節だ。再雇用分の定年を迎えた知人が「ついに『毎日が日曜日』だ」とつぶやいた。40年前の城山三郎の商社物小説から生まれた流行語がまだ生きていた!小説では言葉のトーンが、ノー天気な色合いから「無為にして怠惰」…

『エリナリグビー』の孤独

ビートルズの『エリナリグビー』はストリングスとコーラスが美しい名曲だが、「孤独と死を歌った陰気くさい歌」(『夜のフロスト』創元推理文庫)でもある。結婚式でまかれる米粒を拾って暮らすホームレスの彼女と、屯する教会のこれまた孤独なマッケンジー…

中国映画の黄金期?

1880年代半ばから1990年代初頭の中国映画たとえば『黄色い大地』『紅いコーリャン』『菊豆』『紅夢』『さらば、わが愛/覇王別姫』など張芸謀や陳凱歌ら”第五世代”の作品は、原作も実に面白かった。Fuckとガンとカーチェイスとコカインばかりのハリウッド映…

爺飯10 「しぐれ煮」自論

貝や肉などの生姜風味の佃煮を「時雨(しぐれ)煮」と呼ぶ。「元は桑名名物の『時雨ハマグリ』を……云々」という話は置いて自論。ふつうに佃煮にすると食材が固くなるが、強火で短時間に煮ると濃い味でもふっくらできる。ジブジブ煮ては瞬時休んで汁を減らし…

ロシア映画の掘出物

ロシアものもう一話。此頃、現代ロシア映画にはまっている。映像の美しい『The Island』、モンゴル台頭を描く『The Horde』、エルミタージュ幻想の『Russian Ark』、主人公が日本人ヤクザ牧師の『Confession of Samurai』……でも掘出物No,1は、1940年代のSLど…

ロシア革命って知ってる?

パンを求める民衆に軍隊が発砲したことに始まる一連のロシア革命は、100年前の2月に始まった。でもその歴史的評価はどうだろう? 世界にはまだ社会主義体制の国があるが、科学的先進性もロマンも期待できない。ただ国や政治を考える材料にはなったかもしれな…

爺飯09 ビスケット「の・ようなもの」

年寄り料理は茶色い煮物ばかりと言われるが、祖母はチャレンジャーで、レシピも無しにドーナッツを作る人だった。DNAが蠢(うごめ)いたのか、小麦粉をオレンジジュースで練って、クラッカーのような、小さなナンのような、お焼きのようなものに焼いた。湯煎…