作家の故阿部公房は、枕元に手帳を置いてみた夢をすぐ書き留めるようにしていたという。凡人のボクは、せっかく面白い夢を見て、「これはちゃんと覚えておこう」と夢うつつの中で決心までしているのに、目覚めたとたん、すっかり忘れている。夢見ることにも…
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