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RIPE's blog

記事の中身は「R65」。年の功がある人(RIPE)向け。でも若い人も大歓迎ですよ(笑)

懐かしの人名録

全優の東大生にして違法金融「光クラブ」の山崎晃嗣、「呼び屋」イベントプロモーターの先駆けにして有吉佐和子の旦那だった神彰、今でいう反骨の放送作家にして、永六輔や野坂を育て、TVCMソングの王でもあった三木鶏郎、歌手で女優で社会福祉施設「ねむの…

懐かしのマージー・ビート

英国マンチェスターからリヴァプールに流れる川をマージー川というが、1960年代前半にこの流域で若者たちが新しい音楽潮流を生み出し、世界中に波及した。それを「マージー・ビート」(日本ではリバプール・サウンド)と言った。ビートルズや少し遅れたロー…

懐かしのラジオ番組

最大の娯楽がラジオと映画だったあの頃。夢中で聞いた番組を思い出してみた。◎NHK→「三つの歌」、「尋ね人の時間」、「とんち教室」、「少年探偵団」、「二十の扉」、「話の泉」、「一丁目一番地」、「笛吹童子」、「紅孔雀」。◎TBSラジオ(ラジオ東京)→「…

冷凍柿のシャーベット

冷凍庫の片隅にころがっていた1年前の佐渡産八珍柿。自然解凍して少し柔らかくなったシャキシャキの実をスプーンでほじくるようにして食べた。薄皮を破らぬようにスプーンをクルリと回すのがコツ。ストーブにでもあたりながらだと最高だが、ウィスキーのツマ…

「つとめる」ことは「ねぎらう」こと

ブラック職場とか育メンが現代の世相として話題になるが、漢字で考えると古人の方が深い意味を知っていたように思う。「労働」の「労」はつとめるとかつかれるの意味もあるが、いたわるやねぎらうの意味もある。この字の元は「勞」で、農耕のはじめと終わり…

コシヒカリを超える?「新之助」

「新之助」は、新潟県が8年がかりで開発した新品種の米。試験販売の今年、地元新潟だけでなく都心のデパートでも売り切れてしまうほどの人気を呼んだ。自分も新宿伊勢丹で追加納入分を予約してやっとゲット。高温化する稲作環境にも耐え、何よりも「甘さ、粘…

追悼 平尾誠二

女なら才色兼備、男なら文武両道という人が世間には少なからずいる。楽ビーで活躍した平尾誠二は、プレイヤーとしても指揮官としても超有能、しかもイケメン。組織論・経営論の論者でもあった。京都・伏見工高3年時に全国制覇。同志社大を史上初の大学選手…

失われる日本語表現(食材編)

雨後の筍、醍醐味、雑魚、羊頭狗肉、五穀豊穣、ごぼう抜き、大根役者、芋を洗う、蒟蒻問答、大根足、餅肌、焼餅、糠よろこび、貝になる、ごり押し、トンビに油揚げ、ゴマすり、味噌をつける、手前味噌、味噌っかす、俎板の上の鯉、青菜に塩、梅干し婆……若い…

久々の単行本上梓

日本流儀の「もてなし」の原点を考えようと、江戸時代の「越後屋」以来の伝統を持つ三越日本橋本店に取材して書いた本『ここに日本がある』が完成。11月初頭に、IBCパブリッシングから発売(1600円+税)。 日本の成長モデルも、百貨店の経営も大変革にある…

佐渡の祖母の家が売れた!

建てて50年は経っているボロの2階屋が、なんと200万円で売れた! 2年も買い手がつかなったのに……。だが、県道沿いの家だから、子育て中の若夫婦には便利かもしれない。佐渡には空き家が腐るほどあるが、売れるのはメインストリート沿いしかないのかもしれな…

日本の剣豪俳優ベスト20

勝手ながら発表する。日本映画の全盛期を支えたチャンバラ映画で、一番、剣術が巧そうだった俳優のベスト20である。今後の参考に…… 01.近衛 十四郎(松方の父) 02.若山 富三郎(勝新の兄,子連れ狼) 03.三船 敏郎(がに股、本気殺陣) 04.勝 新…

なんちゃってカボチャ煮

今、NHKで佐渡岩首の棚田を放送。大石ジジイがナビゲータだ! それを見ながら酒のツマミは、秋定番のカボチャ煮。ホコホコに仕上がると旨い。すぐに柔らかくなるから、水を少なくして、最後は余熱でOK。保存を考えて少し味を濃い目。あぁ、早く佐渡の新米食…

桐島、これもビールだってよ

貧乏だからいつも発泡酒とか第三のビールとか呑んでいるが、先日、親戚から2種のビールをもらった。一つは国産初の厚木産地ビールで、これはうまかった。もう一つはなんと!一升瓶入りの「感謝」とあるビール。冷蔵保存と書いてあるが、うちの冷蔵庫には入ら…

今宵も「酔って候」♪

怪しい統計だが、日本では毎日平均1200万人の人が酒を呑んでいるという。すごい数だが、日によってムラがあるのは当然だろう。で、今夜の巷はその特異日かもしれない。自分もバイトの相棒と両国で呑んできたのだが、ターミナル駅は色んな酔漢で一杯だった。……

なんちゃって里芋煮

旬だと思ったから出来合いの総菜「里芋煮」を買ったが、これが煮すぎのグダグダ。悪い癖で不味いモノを食べるとすぐ食べ直したくなる。スーパーに行って食材を買い、作り直した。ほどよく煮るには時間差攻撃が必須。まず人参から、5分煮て大根、同様にして里…

秋の夜長の映画鑑賞

中国の古典が日本の文芸に多大な影響を及ぼしたことはご承知の通り。本で読んだものでも映画で観るとまた一味違う。とくに最近の中国映画(TVドラマ)はできが良い。しかも日本語で楽しめる。「三国志」も良かったが、昨日まではまっていたのが「水滸伝」。…

おセンチメドレー

少し涼しくなって秋めいてきたら、こんな歌が次々浮かんできた。NSP「夕暮れ時はさびしそう」、伊勢正三「22歳の別れ」、ふきのとう「白い冬」、雅夢「愛はかげろう」、もとまろ「サルビアの花」、オフコース「秋の気配」、村下孝蔵「初恋」、伊藤敏博「サヨ…

なんちゃってリンゴのコンポート(再)

出盛りのリンゴ「つがる」2個をまたもコンポート(甘煮)に。12等分に薄切りしたリンゴをひたひたの「CCレモン」でコトコト煮る(弱火で20分弱)だけ。保存が効いて、トースト、アイスクリーム、ステーキ、キントンなどに添えると甘味と酸味と触感がグッ…

なんっちゃって今夏最後の枝豆ごはん

塩ゆでした枝豆と、ゴボウの千切りを細切り昆布醤油煮したものを用意。炊き立てごはんにあと混ぜ。この夏たぶん最後の枝豆ごはん。大好き!2合も炊いちゃったから、余ったら稲荷ずしにしようと思う。

スズメの砂浴び

バイトに行く途中で通る公園には、小さな砂場があるが、鉄柵で囲ってある。猫が放尿して小さな子には不衛生だとのクレームを受けて、今やどこも砂場は減少している。その小さな砂場に、変な凹みがいくつもあった。何だろうとみているうちに、スズメがやって…

Kindle端末はおススメ

月額980円で和書12万冊と洋書120万冊が読み放題というサービスをAmazonが行っている。それを読む端末がKindoleなのだが、これは確かに損がない。YoutubeもメールもFBもGoogle検索もニュースチェックも、もちろん読書も、これ一つで寝転がって使える。自分…

「責任者を呼べ❗」

コーヒーチェーンD にて。オッサンが何やら店員にクレーム。どうやら店が発行キャンペーンをしていたカードの仕組みが分からん、チャーシしろとはどういうことだ、説明不足だと息巻いていた。店員が3人代わってやっとホコをおさめた。店にも不手際があったも…

アナーキー台風3シスターズ

こんな天気図みたこたぁない。何が何やら、何がどうやら、わてさっぱりよういわんわ~。ほいで兄弟か姉妹か? ワシの見立てではこれは姉妹。かしまし娘とか、トリオこいさんずとか、何となく関西系でおますな。女心は秋に近づくほど移り気なもんだから……

ホッパーのMorning Sun

米国で高い人気の画家エドワード・ホッパー。夜のカフェの風景を描いた「Night Hawks」はあまりに有名な古典だが、1952年に描かれた「Morning Sun」も素晴らしい。村上春樹は一番好きな画家と言い、ある人は「彼の描く人物からは、人間の孤独や精神性がにじ…

一往復した本たち

実家を片づけに帰ったはずだったのに、本が捨てられなくて、宅配便で東京に送り返してしまった。元々、東京から持って行ったのだから、これらの本は、東京と佐渡を一往復したことになる。なぁにやっとんだ~!と、未練たらしい自分に呆れるが、「捨てる前に…

時に涙は、心を浄化

1977年『秋桜』の女性歌手による競演。坂本冬実+岩崎宏美+石川さゆり+森昌子。男のおっさんでも、ここまで上手く唄われると、思わず涙がチョチョギレる(死語)。でも、涙は時に、心の灰汁(悪)を流し、癒してくれる。それに誰もが泣ける「ネタ」を持っ…

8月初旬、帰省のざれ句

帰省戯れ句part1 線香の 香りと共に ビール呑む/庭草が 三度もシャツを 着替えさせ/亡き両親(おや)と 今さら何を語るべき/「生きとれやァ」 呑んで別れる 同級生/暮れなずみ 葉裏が染まる 青稲田 …お粗末‼ 帰省戯れ句part 2空き家のみ 向こう三軒 両隣/う…

残暑は読書で乗り切る

少し時間ができたので、久々の読書。映画『オデッセイ(The Martian)』の原作でアンディ・ウィアーの『火星の人』(ハヤカワ文庫)だが、映画で端折り過ぎてる細部がやっぱり面白かった。ところどころ専門的で難しいんだけど、一晩で読んだ。文庫は映画化決…

永遠の?「頭髪問題」

気持ち悪い流行の「2ブロック」は誰にも似合うとは限らない/憎まれっ子のホリエモンも罰ゲームで坊主にしたら意外とカワイ!/姉に、除毛クリームをシャンプーとだまされた女の子/懲りずに育毛に励む波平さん……。ネットの中でいつも話題になってすたれるこ…

夏のざれ句

「夜雨止み 枝豆だけを 買いに出る」 「日傘婆 影より小さく 歩み行く」 「遠雷が 花火に聞こえる 八朔夜」 「鮎並び ふるさとの川 想い出す」 ……お粗末でした。

ご近所のプチ事件簿 epi.11

商店街クジに当たった!外から帰って来たら商店街からの郵便。何かと思って開けたら「おめでとう!商店街クジに当選しました」とあった。何かと想ったら、先日スーパーでダメもとと思って応募したクジのことだった。当たったのは。うちから信濃町方向に少し…

新宿エイサーの劣化進む?

今年も夏恒例の「新宿エイサー」祭りに行ってきた。もう20年くらい前からエイサー好きになり、太鼓のリズム、三線の響き、舞手たちの美しい動きに生命力を感じてきた。理屈でなくいきなり体に入ってくるドキドキ感に鳥肌が立ち、涙ぐみさえした。 でも、ここ…

「憧れ」というスイッチ

酒は強くないが、酔った時のホンワカ感と平生寝ているどっかの神経がピリつくのがヨロシイ。さっき『山崎』のPR記事を読んでたら、スコットランド人が絶賛していた。樽材に使うミズナラも日本的らしく、本場の銘酒まで『ボウモウ・ミズナラ』を出したとか…

おじさんゼイゼイ! ついて行けない。

無残な事件にネットを見るのも嫌になるが、別の意味でも嫌になった。次々出てくる言葉について行けなくなってきたからだ。「ポケモンGO」が「電車でGO」と違うのは分かるが、「プチプラ」「りゅうちぇる」「ジワるw」そして「ガイジ」等々。Wikiや知恵…

転校が嫌になる年頃

東京は良い天気だったが、夕暮れに西の空を見たら前線の雲が出ていた。天気図で見ると中国大陸上空から閉塞前線。明日から涼しくて曇った日が続きそう。……雲や空に関心を持つようになったのは小学5年生の時。夏休みの課題で気象観測をやった。転校したての新…

「厄介そうな女」が好きかも?

東京五輪があった1964年にはミュージカル映画の『マイフェアレディ』と『メリーポピンズ』が公開された。できは前者が良いと思うが、後者はその制作裏話が2013年に映画されて別種の面白さが生まれた。『ウォルト・ディズニーの約束』(原題: Saving Mr. Bank…

送り火に偲ぶことごと

昨日はお盆の送り火。叔母の家でも死んで5年経った叔父のために火を炊 いた。歳とって来ると、好きだった人、親しかった人は皆、彼岸に行ってしまい、一人此岸に残される寂しさだけが増す。でも、7月の盆はどうも実感がわかない。都内の盆は陽暦だから今月だ…

「国事かたるなかれ」

中国の文革初期に自殺した(密殺された?)文学者の老舎の戯曲に「茶館」がある。北京にある中国風茶店が舞台。清末から日支事変終了までの長い歳月による変遷が描かれる。文革終了後、老舎は名誉回復されてから映画化もされた。その一場面に、店で政治談議…

ご近所のプチ事件簿 epi.10

四谷の老舗、危うしか?四谷近辺には戦前からの老舗がたくさんある。食べ物系に絞って、古いところでは380年以上続く金沢落雁の森八 東京店、黒豆羊羹の寛永堂、250年以上の佃煮有明家、150年のうなぎ「つきじ宮川本廛」、120年のカステラ坂本屋、100年の大…

なんちゃって肉味噌米茄子田楽

夏はナス! 定番の一つがナス田楽。肉味噌を作っておいて、蒸し焼きした米ナスに乗せるだけ。肉味噌は挽肉、味噌、砂糖、醤油、ショウガ。あしらいにインゲンを添えた。これでご飯2杯はイケるでしょ!

10年前の佐渡の夏

両親の介護で佐渡にいる間に「新穂ごはんの会」を主宰していた。この写真はたぶん2016年。今は亡き津田さんの顔も見える。旬の地元食材で昔の料理を再現したり今風のアイデア料理をみんなで作っていただいた。また、誰かにやって欲しいなぁ。

日本映画のレベルダウンぶり

この5日間で古い日本映画を20本ぐらい観た。清水宏の「歌女覚え書き」「按摩と女」、増村保三の「巨人と玩具」などの掘出し物があったが、中でも隅谷研次の「女系家族」がピカイチだった。 1963年の大映映画で、スジは、女系が続く船場の老舗問屋の養子婿が…

歯が抜けた(閲覧注意)

ほぼ1年ぐらいグラグラしていた奥歯が、昨日、トマト!を喰っていたら、ポロリと抜けた。永久歯が抜けたのはこれで2本目。やたらとでかくてグロイ(写真はぼかしたけど)。口中、違和感でどうしても舌がそこに行くが、ツルツルで何もない(当たり前だけど)…

涙出るほど美しい日本語

最初に、カッコのフリガナ見ずに読んでみて。 もとより、溝板(どふいた)の蓋があるから、ものの形は見えぬけれども、優しい連弾(つれびき)は正しく其の中。笑(えみ)を含んで、クウ(くの字点)と吹き鳴らすと、コロ(くの字点)と拍子を揃えて、近づい…

なんちゃって新玉ねぎ2品

佐渡の知人から新玉ねぎをもらった。切ると、断面から白いミルクがにじみ出る。そのうち一つは煮物の最後に入れて蒸し煮。シャキシャキ感も残り、出汁がジワジワしみこんで旨い! もう一つはレンジで10分チンしてから冷まし、柚子ポン酢と鰹節で食べるサラダ…

乾いたタオルを絞る苦しみ?

3月からスタートしたある単行本の取材と執筆の仕事が、やっと大詰めまできた。でも、まだ50ページくらい足りない気がする。 本や長い論文を書いた人なら経験あると思うが、この段階はマラソンの胸突き八丁みたいなもので、ネタが枯れたと感ずる。でも、書き…

ご近所のプチ事件簿 epi.09

四谷総鎮守須賀神社恒例大祭 昨日から地元の夏祭り。わが左門町も神輿を出して盛り上がっているが、終日、御囃子が賑やかしい。夜、町内巡ってきた神輿連が、いたずらモンぞろいで、なかなか宮へ入ろうとしない。こりゃ、今夜の直会も長引きそう。せっかく「…

なんちゃって柴漬け

梅干し用の赤紫蘇が出回る季節になったので、2週間前に柴漬けを作ろうと思い立つ。もいつもいい加減にやりすぎるから、今回は少し科学的に挑戦。材料、紫蘇の分量、発酵期間などを分けて、6通りくらいで作ってみた。きゅうり、なす、ミョウガなどは定番だが…

誰を頼ればいいのか……?

昨日と今日、電車の中で、変なババアたち3人を見た。<ババア1> どうやらジジババ対象のレクレーション帰りらしい。卓球で相手をしたジジイがどうやら、昔の杵柄とやらで、ババア相手にやたらとスマッシュを打ったらしい。このババアいわく、「あの人にね…

27年前=1989年にもっと注目を

歳とってくると、つい自分が活きの良かった頃を基準にしてものごとを判断しがちになる。団塊世代には70年代前半がそれだろう。しかし、世界の流れを大きく決め、現代への伏線になっている時代・時期というのは、その基準とは別のところにある。それはBIG YEA…