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RIPE's blog

記事の中身は「R65」。年の功がある人(RIPE)向け。でも若い人も大歓迎ですよ(笑)

白い花が咲いてた♪

四谷三栄町辺りを散歩。街路樹の白い花が咲いていた。モクレンより小さいし、ハナミズキには早いが……? 東京の街路樹はたくさんの種類があるが、こちとら草木の名前に疎いのが残念。帰ってから調べたら「こぶし(辛夷)」だった。近所に住む人のブログでも確…

「年度末」2分割案

3月後半になると、年度末の「辻褄合わせ」に忙しい企業が急増する。そこに本人の転勤や子息の就職・進学で、遊んでくれる友達が急減する。つまらん! 国連の「幸福な国ランキング」で日本が低迷するのも当然か? 日本はなぜこの時期に年度区切りを集中させる…

わが音楽遺産(ベストパフォーマンス):日本編

チャックベリーも死んだ。せめて言い伝えたい「わが音楽遺産(ベストパフォーマンス):日本編」海外もの含め、ベスト30(映像URLを付き)作成中。推薦あれば受付ます。 ◎ちあきなおみの芝居歌「ねぇ、あんた」は、歌手として以上にすごい役者の能力を見…

健気(けなげ)な比内鶏

3年ほど前に作られた伊丹の焼き鳥屋のポスター。秋田から名物比内鶏がネギを背負って旅し、やっと店先にたどり着く4枚組シリーズ。あらためて思う。地産地消に熱心な人はマジメな反面、石頭も多い。地元の名産が世界のどこで、どう喜ばれるのかを、ゆったり…

涙もろくなったかな?

人生には何かに掛かり切りになる時期があり、「世間並み/人並み」ではいられない。自分の80~90年代は「TV見ながらゆっくり晩餐」とは無縁だった。今になって当時のドラマを見る。『春日局』(1889年)で、稲葉一鉄の晩年を末期癌だった大坂志郎が演じた…

子離れ後に5人分?の介護

友人たちから「親が介護状態に、どうすべき?」と相談されることが増えた。両親を看取りまで9年間介護したとはいえ、事情は各々だから助言できることといえば ①社会福祉協議会や様々な補助金制度を活用する、②親の預貯金を現金化し実印も預かる、③親の交遊関…

大河ドラマ案「長安とお国」

TVドラマの舞台売込みで最も熾烈なのがNHKの大河ドラマ。2018年は西郷さんだ。新潟県は2009年「天地人」以来ご無沙汰。この時佐渡でも「せめて一話を佐渡に」と運動した人がいたが実らなかった。そこで数年先に向けた提案。金山奉行・大久保長安と歌舞…

時代劇ロケ地のDB

映画やCM、アニメの舞台にと各自治体がフィルムコミッションなどを組織して売り込むご時世だ。だが、時代もののロケ地となるとなかなか見つからない。電線、舗装、ビル、ガードレール……と難敵ばかり。CG補正という手もあるが万能ではない。だから人気の…

爺飯12 タコめし

大好きな駅弁の1つが明石の「ひっぱりだこ飯」。でも冬場が旬の真ダコが安かったから自分で作った。油揚げを煮たしょうが味の濃い目の汁が残ったからそれを利用。コンニャクと人参を添えてさっと煮る。煮すぎると縮んで硬くなる。今回は炊き上がりご飯に煮汁…

鴨のグルグル

越冬中の渡り鳥も暖かくなってそろそろ見納めか。昨日、市ヶ谷駅を電車で通過する時。お堀にたくさんの鴨を見た。それが小さな集団を作り、頭を水に突っ込んだままグルグル回っていた。こうやって渦を作り虫やプランクトンを浮かして採餌する習性があるらし…

記録されるべき人々

ヘレン・ハイド(Helen Hyde、1868年-1919年)は、20世紀初頭に10年間も日本に滞在して版画家活動をした米国女性だ。12才より絵画を学び、欧州留学ではジャポニズムの洗礼を受ける。1899年9月に来日して以来、版画や日本画を学ぶ。日本の風俗をテーマにした…

爺飯11 Chinkチリビーンズ

西部劇定番の挽肉入りの豆料理に惹かれてしばしば「チリビーンズ」を作るが、ふと同時代の鉄道工事に多くの中国人労働者が働いていたことを思い(不法ではない)、彼ら風にアレンジ。ケチャップや唐辛子に加え、豆板醤やニンニクもドバッと入れて中華風にし…

聴き、書き、話せる「我が良き友よ」

「老生常談」とは年寄りにありがちな繰り言やひとつ話のこと。世間には知らない面白話が一杯あるのに常談ばかりではもったいない。ドラマに事件に人物、趣味、食べ物、ことば 、歌etc, 最近では「収斂進化」『山田孝之のカンヌ映画祭』「japanity」の話が面…

噴き出してメシが食えん!

人気アイドルGの誰かと別人某が似ているとかねてから巷の噂。それを「見える化」した迷編集者がいた! さっきから嗤い過ぎてメシが食えんのじゃ!(参考URL https://www.youtube.com/watch?v=LuNkoWC5yJk https://www.youtube.com/watch?v=rPu7EXEPqUY)

「毎日が日曜日」な人々

時は弥生3月。人生ステージが動き出す季節だ。再雇用分の定年を迎えた知人が「ついに『毎日が日曜日』だ」とつぶやいた。40年前の城山三郎の商社物小説から生まれた流行語がまだ生きていた!小説では言葉のトーンが、ノー天気な色合いから「無為にして怠惰」…

『エリナリグビー』の孤独

ビートルズの『エリナリグビー』はストリングスとコーラスが美しい名曲だが、「孤独と死を歌った陰気くさい歌」(『夜のフロスト』創元推理文庫)でもある。結婚式でまかれる米粒を拾って暮らすホームレスの彼女と、屯する教会のこれまた孤独なマッケンジー…

中国映画の黄金期?

1880年代半ばから1990年代初頭の中国映画たとえば『黄色い大地』『紅いコーリャン』『菊豆』『紅夢』『さらば、わが愛/覇王別姫』など張芸謀や陳凱歌ら”第五世代”の作品は、原作も実に面白かった。Fuckとガンとカーチェイスとコカインばかりのハリウッド映…

爺飯10 「しぐれ煮」自論

貝や肉などの生姜風味の佃煮を「時雨(しぐれ)煮」と呼ぶ。「元は桑名名物の『時雨ハマグリ』を……云々」という話は置いて自論。ふつうに佃煮にすると食材が固くなるが、強火で短時間に煮ると濃い味でもふっくらできる。ジブジブ煮ては瞬時休んで汁を減らし…

ロシア映画の掘出物

ロシアものもう一話。此頃、現代ロシア映画にはまっている。映像の美しい『The Island』、モンゴル台頭を描く『The Horde』、エルミタージュ幻想の『Russian Ark』、主人公が日本人ヤクザ牧師の『Confession of Samurai』……でも掘出物No,1は、1940年代のSLど…

ロシア革命って知ってる?

パンを求める民衆に軍隊が発砲したことに始まる一連のロシア革命は、100年前の2月に始まった。でもその歴史的評価はどうだろう? 世界にはまだ社会主義体制の国があるが、科学的先進性もロマンも期待できない。ただ国や政治を考える材料にはなったかもしれな…

爺飯09 ビスケット「の・ようなもの」

年寄り料理は茶色い煮物ばかりと言われるが、祖母はチャレンジャーで、レシピも無しにドーナッツを作る人だった。DNAが蠢(うごめ)いたのか、小麦粉をオレンジジュースで練って、クラッカーのような、小さなナンのような、お焼きのようなものに焼いた。湯煎…

「あんたのお名前なんてぇの♪」

1875(明治8)年の今日(2月13日)政府は「平民苗字必称義務令」を布告した。武士以外の大衆は文字を解する僧侶や地主などに命名してもらった。結果、苗字は十万種以上に。でも近年、自分の苗字に関心を向ける若い人が少なっている気がする……ところで題の歌で…

爺飯09 マリネ転じて南蛮漬け

鰯が安い。手開きで塩焼きが旨いが、余るのでフライに。それを「トマト入りマリネード」をイメージして用意してみたらオリーブ油がないことに気づいた。変更して出汁醤油と米酢の汁に漬け、「南蛮漬け」にした。……ん、待てよ。マリネと南蛮漬けはどう違うん…

爺飯08 べったら漬け

晩秋の江戸の旨いもんといえば、将軍も大好物だった日本橋のべったら漬けだ。岡山で買ってきた甘麹があるので、自分でも作ってみた。薄切り大根を半月に切って塩で一夜漬け、水を抜く。それに甘麹をまぶすだけ。これでほぼ一週間愉しんだ。よぉし、次は蕪と…

昭和爺のカタルシス

今夜『鬼平犯科帳』のおそらく最後の番組をYouTubeで観た。老衰した吉右衛門をカッコ良く送る花道なのだろう。黄門物よりキレが良く、捕り物話より知的で、ちゃんと型を持った時代物がまた消えた。もうこの手のカタルシス(浄化)話は作れまい。原作も考証も…

少しフライングの観梅

昨日、友達と梅が丘の羽根木公園に出かけた。白加賀、大盃、淡路しだれとなど各種の梅の木が600本以上。加賀の名は前田の家紋(梅鉢)ゆかりだろう。淡いピンクの「えんおう」というのもあった。「鴛鴦(おしどり)」だろう。夫婦愛の象徴でもある。後で調べ…

女は弱しされど母は強し

ヴィクトルユーゴーの至言。また芥川龍之介も『あばばば』の中で「女はもう『あの女』ではない。度胸の好いい母の一人である。一たび子の為になつたが最後、古来いかなる悪事をも犯した、恐ろしい『母』の一人である。この変化は勿論女の為にはあらゆる祝福…

仕事選べよキティちゃん

晋の武帝は好色かつズボラだった。後宮を羊に曳かせた車で巡り今宵の相手は羊まかせだった。ある賢い女が部屋の前に羊の好む塩と笹の葉を置いて寵愛をゲット。これが水商売の店頭に置かれる「盛り塩」の由来(お清めとは無縁!) 先日「キティちゃんの『盛り…

風呂吹き大根

冬の季語「風呂吹き大根」はなぜ「風呂焚き」でないのか?昔、漆乾燥促進用の「漆風呂」で冬季に大根の茹で汁を吹きかけたのが語源とか。ともかく美味さのカギは味噌にあると思い、八丁味噌にゴマ油、山椒粉、柚子粉、一味などわが家の調味料総動員。香りと…

67歳の地図?

今日の報道。昨年の「老人福祉・介護事業」倒産は、これまで最多の108件と急増した。中上健次の「十九歳の地図」をパロって「67歳の地図」という仮想小説を考えた。ディサービス会社で要介護老人たちを施設に送迎する運転手の爺が主役で、老人を適切にケアし…

コトバの力

昨年末、文春から司馬遼太郎の新書が出た。といっても60年以上前に書いた軽い随筆。この人のお陰で永いこと飯が喰えた連中が、まだダシガラをしゃぶるのはみっともない。作家は時代や人間のよく見えぬ部分を抉り出すコトバの力を知っている。同時にその限界…

”聖地”へ初詣

近所の鎮守・須賀神社に初詣に行ったが『君の名は。』効果で例年の5倍くらいの人出。新名所?の階段下まで人が並び、絵馬にまでなって販売中。呆れて引き返す坂の途中、愛染院に立ち寄る。内藤新宿の開発者・高松喜兵衛や、『群書類従』を編した塙保己一の墓…

おせち風盛り合わせ

どうでもいい、と思いながら、毎年何かしら正月用のモノを作ってしまう。今年こそ止めようと思ったのだが、スーパーで見つけた鮒の甘露煮を衝動買い。思い直して煮豚を作ることにした。それにむきエビや富山で買ってきた昆布〆蒲鉾、前に作ってあった銀杏の…

カランフェに癒されて……

夏から暮まで手をかけたカランフェが、やっと咲いた。小さなオレンジの花がいとおしい。カネもなく、女っ気もなく、持ち前の健康だけを頼りに、ひたすら働いた今年の苦労を、この花が「お疲れさん!」と癒してくれるような気がする。ありがとう、来年も頑張…

「2年参り」の思い出

大晦日、紅白が終わって「ゆく年、来る年」が始まるころ、家の前を通る人が少しづつ増える。眠いのを我慢して父と一緒に「2年参り」に出る。大晦日から元旦にかけて産土神にお参りするのを「2年参り」と言ったが、「年籠り」というのがルーツらしい。雪に刻…

爺飯05 じゃっぱ汁

庶民の日常飯は残り物の「始末」が基本。いつもハレの日の御馳走を食べてはいない。安く仕入れた食材を工夫しながら使いまわす。京都の「芋棒」も、「身欠きにしん」もそうして生まれた郷土食じゃないか。てなわけで、今日は、作り過ぎの白菜漬けと1切れ100…

ホテル難民をもてなす

「もてなし」の本を書いたものの身についていない。今日、友人の紹介で中国の母と息子を迎えた。東京のホテルが取れないとのこと「ホテル難民」だ。こちらもがんばって、布団類を入れ替え、会話の暗ちょこや電子辞書やメモも用意したが、心が空回り。「ホス…

心ざわつく師走

師走はいつも冬至と忠臣蔵に心奪われて落ち着かない。今夜も、2004年のNHKドラマ「最後の忠臣蔵」を見たら心がざわついてたまらなくなった。TVドラマの手練れ、亡き池宮彰一郎とジェームズ三木が組み、「大地の子」「功名が辻」の上川隆也が主役なのだから、…

爺飯04 メンマ合え

コンビニでメンマを買ったが、どうも味が濃い。ニンジンとキャベツをレンチンしたものと合えて塩気を中和。残り物のさつま揚げを添えて今夜の酒肴一品でき上がり。決して薄口好みというのでもないが、塩ッぽく感じたのは昼に食べたラーメンのせいかも。一日…

嗚呼、ニッポンの風景だ!

ネットで見つけた写真をノートPCの壁紙にしている。清水寺の雪景色を舞台から夕方に撮影したものだろう。この画面が出てくると、いつもホッコリして、「嗚呼、ニッポンの風景だ」としみじみ想う。現場にいたら寒くてたまらないんだろうけど、画面越しだから…

イントレランス(不寛容)の時代

「除夜の鐘がうるさい」」「二宮金次郎像は虐待&歩きスマホを助長する」とクレームのつくご時世。コスモポリタニズムやリベラリズムがマイノリティになる時代……。でも歴史は繰り返す。ちょうど100年前に作られた米国の大作映画「Intolerance」は不寛容が生…

味噌煮込みうどんの作法?

名古屋出張の帰りメシ。赤味噌の煮込みうどんの店は名古屋にたくさんあるが、硬いのが好みなら山本屋。漬物とご飯はお代わり自由、漬物をアテにまずビール。薬味は一味一択、穴の無い蓋に麺を受けて食べる。締めて税別1200円なり。40年前、地元民に教わった…

カサブランカのパン

youTubeで「世界ふれあい街歩き」を見てたら、カサブランカの家庭で焼いたパンが出てきた。オレンジとミルクの香りがするという。フランス人に習ったけど、イスラム教徒らしくモロッコ風にアレンジ。ワインの代わりにローズウォーターを使う。妙に美味そ~う…

クリスマスの映画

クリスマスキャロルを筆頭に、ホームアローンやダイハードなどクリスマスを絡めた映画はたくさんある。個人的には白黒映画の「34丁目の奇跡」が好きだけど、さすがに古すぎるか……。昨夜見つけたのは今敏監督のアニメ「東京ゴッドファーザーズ」。家出少女と…

爺飯03「フライドポテト」

メイクイーンが2個あったからフライドポテトにした。フライドポテトも色々あるが、ベルギーのフリット(揚げ物)が源流とか。ごく少量の油で小麦粉ふったイモを炒め、手製の焼いた藻塩をまぶすのがワシ流。アツアツほくほくをウィスキーの肴にして中国ドラマ…

爺飯02「銀杏の味噌漬け」

友人から新宿中央公園で採取したという大量の銀杏をもらい。苦労して殻と薄皮をむいたらザル一杯に。冷凍保存した残りをどうすべきかとネットで調べ、レンチンして「味噌漬け」(砂糖少々)に。見た目ピーナツ味噌みたいだけど、風味があってなかなか良い酒…

「なんちゃって料理」改め「爺飯」01

「侠飯(おとこめし)」があるなら「爺飯」もあっていいだろう。でも「ジジイメシ」と書くとなんだかムサイから読みは勝手に。要は独居老人的自炊的日常茶飯&安直完成的酒肴(?)。今夜のアテは、焼きネギと玉ネギと鯖味噌煮缶の和え物。寒いからネギ尽く…

ご近所のプチ事件簿 epi.12

新宿区××審議会委員実は今年度、新宿区のある審議会委員に任命された。興味あるテーマだったので応募したら書類と面接の上、新規民間委員2人の1人になった。学識経験者や各界代表に混じっての参加だったが、「私、戸惑うペリカン♪」(陽水ね)。何に戸惑う?…

誰トク?デフレ

強風一過の街角に大量のビニール傘が捨てられる光景はもう風物詩?それにしても身辺に「安かろう、悪かろう」の粗悪品が氾濫しすぎ。わが家の衣服周りでも、折れてしまうピンチ(洗濯バサミ)やハンガーネック、かかと甲高部のゆとりがなくて履けない靴下、…

懐かしの人名録

全優の東大生にして違法金融「光クラブ」の山崎晃嗣、「呼び屋」イベントプロモーターの先駆けにして有吉佐和子の旦那だった神彰、今でいう反骨の放送作家にして、永六輔や野坂を育て、TVCMソングの王でもあった三木鶏郎、歌手で女優で社会福祉施設「ねむの…