h.Tsuchiya

編集と広報のお手伝い & My NEWS

知ってた?天気の「前線」って見えるんだよ。

今夜10時、西の空に前線の雲が見えた。雲が厚い帯状になっていれば何らかの前線が接近している証拠。現在の雲は西に停滞前線が出ているため。でも風がないから、接近するのは数時間後になるだろう。……梅雨の時期になると、これが多くなり雨の日が続く。ちな…

692 これは珍酒かも、売れないかな?

先日書いた叔母の家で、差し入れした弁当のお返しにと、お土産に「10年以上、放ってある古い未開封のお酒」を4本ももらってきた。実は「エビで鯛を釣った」ような結果だったのである。……その4本の中でも「こんなのあり?」というべき一番の珍酒は、「高麗人…

爺歌57  『ティファニーで朝食を』とジャップ

1961年公開でA.ヘップバーン(発音はヘボン)の代表作でもある『ティファニーで朝食を』(トルーマン・カポーティ原作)は、その主題歌『ムーンリバー』(ヘンリー・マンシーニ作曲)を彼女自身が唄っていることで素晴しい出来上がりだった……だが、たった一…

爺歌56 小室等v.s.ヒロミツの「雨」合戦?

明日は朝から雨の予想。久々のオシメリがうれしい。で、「雨」にちなんで……六文銭の『雨が空から降れば(1971年)』は作曲が小室等だけど、作詞は不条理劇の劇作家・別役実だったのは少し驚き。というかこの歌は劇が先行したのだろう。……そのこととは別に、…

ほぼリアル「就老(就活老人)日記」(その30)

(「トビ職の定年は45歳?」って、ほんとかな?) 先日、足場組立の現場に見かけぬトビ職人が来た。他のメンバーよりはるかに年上。猫背で小股に歩く姿や風貌からして50歳過ぎだろう。メットの社名が違うから、よその会社から派遣されたのだろう。仕事は、下…

爺歌55 荒井由美『ベルベット・イースター』

処刑されたはずのキリストが復活したことを祝う「イースター(復活祭)」というのは、毎年決まっていない(ムービング・ホリディ)。ルールは「春分の日以降、最初の満月から数えて最初の日曜日」ということなので、2019年は今日、4月21日になった。(来年は…

爺飯73 差し入れに「升本」の弁当2種類

明治38(1905)年に亀戸で創業した弁当屋「升本」。江戸伝統野菜「亀戸大根」たまり漬けや秘伝辛味「亀辛麹」が必ずついて、保存料も着色料も一切使わないのも良い。……今日は、足をねん挫して買い物が億劫になった叔母の家に、ここの弁当2種類を差し入れした…

この花も「盛りを過ぎた」らしい 

「カランコエ」というのは、アフリカ南部原産の多年性多肉植物(ベンケイソウ科)である。上手に育てれば【1】のように咲き続ける。自分はこの鉢植えを、2013年1月に三軒茶屋の花屋で買った。佐渡での9年近い両親介護とその看取りを終えて、わずかな貯えを…

爺飯72 作り置きおかずの「使いまわし弁当」

もち麦や黒米を入れて炊いたごはんとミニトマト、有り合わせ生野菜かその一夜漬けを定番にして、後は作り置きしてあるおかずを、少しづつ使い回して弁当にすることが多い。ただのソーセージ炒めだったり、ハンバーグもどき、味卵、ゴボウとコンニャクのピリ…

今さらながら、「葛飾柴又」デビュー

今まで一度も足を向ける機会のなかった「柴又」に友人と出かけた。柴又はすっかり「渥美清=寅さん=山田洋次」の町になっていて、少々辟易。「寅さん」シリーズはYouTubeで全部見ており、5回もマドンナ=リリー役をやった浅丘ルリ子との共演ものだけ贔屓し…

なんでこんなに元気なんだ!

今日は「首都圏佐渡新穂会」の総会。自分は「新穂山車保存会」会長代理で出席したが、会員の殆どが75歳以上のジジババだった。それが殆ど未だに老けていない、経済的な心配とは無縁な連中だった。かつて佐渡市は10市町村が合併して発足したのだが、旧市町村…

爺歌54 『春夏秋冬』をめぐる「詩心」

「春に3日の晴れなし」の言葉通り、日替わり天気。曇天の今日の現場で見上げると葉桜、花をつけた楓、なごりの八重椿が一望に。色んな要素てんこ盛りで、季節感を失いヨロメクが、確実に四季が巡っていることは足元の桜吹雪で判る……日本の自然遺産はこの「春…

681 爺歌53 「花鎮め」祭と『忍冬』

昨日まで都内各地で「さくら祭」がありどこも大混雑。一転して今日午前中は冷たい雨が静かに降った。人々を愉しませた桜花をねぎらうかのように……それとも、先んじて露払いの役を負わされた木蓮や沈丁花の、後塵を拝することになった花水木やツツジや藤の、…

ほぼリアル「就老(就活老人)日記」(その29)

(爺心を知るのか? トビ職の若モン) 大型マンション改修工事の現場は、花を吹き散らす強風が吹いていた。今日は足場解体なので、トビ職人が6人も上がっていた。警備しながら彼らの様子も観察。……そして昼休み。風で防護用メッシュシートがバタバタとめくれ…

爺飯71 市長が嘆く「ボロネーゼ」スパゲッティ

挽肉と野菜をたっぷり入れたミートソース風のスパゲッティをサイゼリヤなどは「ボロネーゼ」(ボローニャ風)と呼ぶ。安い時に買ったトマト缶が「早く使えよ」と訴えているように見えたので自分も玉ねぎや鳥ムネ肉などを使ってソースを作った。これだけでは…

携帯が「突然死」した朝の教訓

朝、出がけには動いていた携帯(android smartphone)に、電車内で読むために「青空文庫」アプリを入れようとした途端、画面が真っ暗に。電源ボタンも効かない、クリップの先端でリセットボタンを押しても無反応。……一瞬、パニクった。派遣先に「出勤TEL」や…

677 爺飯70 気分の上では「贅沢ランチ」

警備の仕事は、配置の都合で現場がコロコロ変わる。だが、そのたびに新たな気分、新たな見聞が得られる。ランチ一つも環境しだいで色んな愉しみ方ができる……昨日は八王子・南大沢の自然公園で持参の弁当の後に、コンビニ・ワッフルとコーヒーでデザート。芽…

爺飯69 「大洋」に居た二人の「近藤」と鯨

今日、横浜ベイスターズなどの監督も務めた近藤昭仁氏が死去。ベイスターズの前身「大洋ホエールズ」の内野手として活躍.。80歳。高松市出身(写真3選手右端)。……ワシは、野球少年だった頃、どうも読売巨人軍は好きになれず、国鉄スワローズの金田に憧れた…

すまんが誰か、ワシに説明してくれぇ

今日のニュース評論で以下のような文章を見た。だが、この隔靴掻痒感と「バカか?」としか思えない印象はワシだけだろうか? 誰かワシに「中身」を説明してくれぇ。 「平成の30年あまりの年月は、階層的に、また商品の価格的に消費のゲームの可能性を広げた…

爺歌52 新谷のりこ『フランシーヌの場合』の背景

来週一杯で3月も終わる。この時期に想い出す曲は、新谷のりこの『フランシーヌの場合』。「♪フランシーヌの場合は、あまりにもさびしい♪ 3月30日の日曜日……」ってやつである。これは実際に起きた事件がベースだ。……1969年3月30日の日曜日、パリの路上でフラ…

ほぼリアル「就老(就活老人)日記」(その28)

(「お神酒徳利」コンビのお陰でほめられた!) 昨日より10度以上も寒いから、「熱燗徳利の首つまんで~♪」とやりたくなる。徳利で神棚に備える一対を「おみき徳利」と言い、俗には気の合うコンビを茶化して言う。幕末、長州の高杉が命名した門多(井上薫)…

爺歌51 『矢切の渡し』の彼岸にある町(辛口)

あの世(彼岸)とこの世(此岸)は隔てられているが、あっちのご先祖を偲ぶのが春秋のお彼岸。今日、彼岸中日は20度を越し、まさに「寒さ」もここまで感。……今日、西から江戸川越えて、松戸に初めて行った。あの『矢切の渡し』(1976)なら葛飾柴又発~矢切…

「なめくじ」を描いた芦雪に癒された

今日は仕事を休んで、友人のM君夫妻と上野・都美術館『江戸の奇想展』へ。M君夫妻とはよく美術展に行く。先月は六本木・森ビルの『新・北斎展』だったが。これは期待外れ。画号ごとの作風を分析して観られたが観るべきものが少なく会場も感心しなかった。で…

ほぼリアル『就老(就活老人)日記』(その27)

(今日もやっぱり干されてる老害たち) このところ、自分が行く3人現場では先輩警備員が連続して「干されて」しまった。……まず、2人が監督から昼に「もう帰れ!」と言われた。理由は、近くのバス停ベンチで座り込んでだべっているのを職人たちに見られたから…

爺歌50 ワム!の『ケアレス・ウィスパー』考

1980年代は、洋楽を初めてMTVやVクリップで楽しめた時代だった。それも毎週、最新の欧米ヒット曲が聴けるなんていうアンビリーバブルなTV番組が『ベストヒットUSA』だった。パーソナリティはラジオで、伊武 雅刀らと『スネークマンショー』をやっていた小林…

侮れない!小さな町でも

先日書いた「馬込文士村」に今日も来たのだが、また新たな発見!まずは「トマソン時計」(昔、巨人にいた役立たずの外人トマソンにちなみ、町で見かける無用とか使途不明なものをトマソンと命名したのは赤瀬川源平や藤井照信ら)。空き地に向けて取り付けら…

ホッコリと春を感じながら

今日の現場は大田区南馬込。城南地区は東京デビューして住んだのが、あの『池上線♪』が走る長原だったし、中延には叔父一家もいるから愛着がある。だが、馬込には初めて来た。……休憩時間に見つけたのは、「出世稲荷」の境内が児童公園になった場所。そこには…

爺歌49 気分と真逆だが『春うらら』

郷里・佐渡島に向かう船が衝突事故。以前もあったが今度は被害が大きくシートベルト式も無力だった。東京では夕方14mの強風で去年より8日遅れの「春一番」になった。……となると、そんな現実のバタバタと真逆のこの歌『春うらら』(1976)を唄いたくなる。「♪…

「翁媼(オウオン)」余談

翁(おきな:男)と媼(おうな:女)を合わせて「翁媼(オウオン)」と読むことは、森鴎外の短編「じいさん、ばあさん」の朗読を聴いて知った。……語からは能の『高砂(たかさご)』(あの♪高砂や~♪)の画が浮かぶ。これを正月縁起の神棚飾り「下げ紙」の図…

爺飯68 片手間の夕飯はこんなもの

メシの話題だというのに、小汚い画で恐縮。というのも、例年よりも所得税申告の作業が遅れていて、書類を広げながらの「片手間メシ」になったから。やはりほぼ連日出かける仕事をすると、帰ればぐったり、タマの空きもやるべき雑事に追われてしまうのだと痛…