h.Tsuchiya

編集と広報のお手伝い & My NEWS

ほぼリアル「就老(就活老人)日記」(その24)

(「執老」×.「囚老」=「醜老」劇) 人は「3人寄れば”文殊の知恵"」を生むこともあるが、さほど賢くない凡人が3人寄れば「"猿山”現象」が起きる。つまり誰かが「お山の大将」になって仕切ろうとする。これは会社の課や係、班からママ友、ディケア受けてるジ…

冬場の健康自衛策「カイロ」

今の仕事は野外で何時間も立ち尽くすことが多い。そのため、自分の健康を守るための作戦を、この冬から試行錯誤でやっている。風邪予防にはビタミン入りのドリンクで水分補給、でもトイレが確保できない場合もあるから多量にはとらない。自販機の缶飲料はす…

爺飯67 個人的ファミレスランク、1位は?

仕事帰り、どうにも自宅で夕飯を食う気になれず、「サイゼリア」に行った。ふだんはランチに行く。理由はコスパの高さで9種類500円のメニューで全品サラダとお代わりOKのコンソメが付く。四谷3丁目店は100円でソース&パスタが大盛にできる。……今夜注文した…

「偶然/必然/蓋然」はどう違う?

交通警備でよく遭遇するのは、「たまたま信号を見落とした車」とか、「偶然、路地から飛び出した自転車」である。それは「偶然」だ。その信号無視の車同士が同じタイミングで交差点で出くわしたり、自転車の前に歩行者がいたら事故になる。これは「必然」だ…

建国記念「の」日を考える

今日2月11日は「建国記念の日」であるが「建国記念日」ではない。2月11日というのは戦前の「紀元節」を踏襲しているが、これは神話的存在の神武天皇即位の紀元前660年1月1日を新暦に換算したもので、今年、日本は2679年を迎えたことになる。これは終戦でGHQ…

爺本21 光文社の新訳文庫『ピグマリオン』を読むぞ!

出版不況の中、健闘していると思うのは、200点以上刊行している光文社古典新訳文庫のシリーズだ。人気の理由は?国の色別になった表紙のデザインやコンパクトさも良いが、「いま、息をしている言葉で」のキャッチフレーズ通り新訳を採用していることだろう。…

ほぼリアル「就老(就活老人)日記」(その23)

(〇〇殺すにゃ刃物はいらぬ、……) 早朝、建設現場の警備の仕事に出ようとしていたら派遣会社から電話。「雨予報のため工事が中止になりました」結果、ワシの仕事も休み。珍しく天気予報も会社によってぶれていたから監督もぎりぎりまで悩んだだろう。……昔の…

爺飯66 「深川めし」を喰い直すぞ!

ワシは、昔から気に入らぬモノを喰うと腹が立って、満腹でも「喰い直し」したくなる悪い癖がある。……50過ぎてからでも、まずいワンタンメンの「喰い直し」を2軒もしたことがある。……さる日曜日、仕事の帰りに清澄白河のFで喰った「深川めし」(あさりめし)…

ほぼリアル「就老(就活老人)日記」(その22)

(同級生が死ぬ確率から考える) 昨日1月30日、中学同級生の訃報が入った。団塊世代末っ子組だから同級生は約200人もいたが、知る限り15人が亡くなっているから7.5%だ。逆に言えば92.5%が存命ということになる。だから儚いとか虚しいという感慨はない。平…

648 爺歌45 浜田省吾の『Money』を聴

身体動かして働くガテン系の心をつかむような浜田省吾も名曲が多い(スプリング・スティ―ンもそうだな)。『もうひとつの土曜日』しか知らない人は残念。シングルになってないけど、『Money』も絶品。……この歌詞の境遇にそっくりの友人がいつも唄って泣くのは…

爺歌44 おじさんの『桃色吐息』?

カラオケスナックなどで観ていると、高橋真梨子が好きな”妙齢”の女性が多い。きっと、「カメリアダイヤモンド」のCMでたっぷり流れてヒットした『桃色吐息』(1984)の歌詞(康珍化、レコ大作詞賞)「♪きれ~いと言わ~れる、ときは短すぎて~♪」に、想いが…

「尾籠(びろう、おこ=痴)」な芸名

落語などで下品なふざけ噺をする前に「びろうな話ですが……」と断りを入れることがある。下品でふざけていることは「おこ(痴)の沙汰」ともいう。「おこ」に当て字して「烏滸」「尾籠」となるが、後者が音読みされたのが「びろう」だ。びろうな落語の一例だ…

ほぼリアル「就老(就活老人)日記」(その21)

(「ツゲサン的日常」を観察した) 「ツゲサン」は、漫画家つげ義春に少し似ていたのでこちらが勝手につけたあだ名だ。彼は毎朝10時にママチャリで某マンションの掃除に通ってくる。まず「居室」?のカギを開ける。外部階段下に作られた畳半分ほどのスペース…

爺歌43 『僕は流しの運転手』半世紀

「粋にかぶった 烏打帽子♪ 皮のジャンバーも 似合うだろ 街のシグナル 赤青黄色 ♪渡るこの世も ハンドルまかせ 「お客さん、どちらまで」♪」という『僕は流しの運転手』(唄:青木光一)がヒットしたのは1957年。……それまでは外車が圧倒していたがこの頃から…

爺飯65 「大寒」を乗り切る「温かいもの」

明後日20日は二十四節季の「大寒」。この冬一番の寒さ、そして陽射しは徐々に強くなり北風は弱まる……はず。連日の外仕事で心身ともに冷える日が続いたから、ついつい温まるモノが欲しくなる。池波正太郎だったら、「ハマグリの汁を使った湯豆腐とチロリで温…

爺歌42 『少しは私に愛をください』の裏事情

これは有名なことかもしれないが、自分は今日初めて知った。今日が誕生日の小椋佳(本名:神田 紘爾、1944年生)作詞・作曲で、来生や陽水も唄う『少しは私に愛をください』(1974)は失恋ソングではなかったという。1971年、当時27歳で日本勧業銀行(後の第…

ほぼリアル「就老(就活老人)日記」(その20)

(ジジババたちの就老キャリアップ作戦) 過去の職場での厚遇や栄誉など何の役にも立たなくなるのが65歳からのジジババ労働者。……でも慣れぬ仕事とはいえ、当初、任される仕事はタカが知れているから、ふた月もすると馴れ、いや狎れてくる。仕事の手順や基準…

爺歌41 黄昏時の『プレイバック part2』

狭くて柱の多い駐車場でその事故は起きた。でかい「ヴェルファイア」がバックして柱の角に後部をぶつけたのだ。県外ナンバーで運転していたのは40歳ぐらいの小柄な女性。ペコリと凹んだ後部ドアを見て「はぁ、買ったばっかりなのに……」と溜息。何しろ慣れぬ…

ご近所で仕事半分、趣味半分

今日の現場は家から歩いて5分の荒木町。四谷きっての呑み屋街で歌舞伎町より古い。編集関係者の客も多く、自分は車力門や杉大門通りの入り口近辺の店には行った。街はすり鉢状で起伏が多く現場はすり鉢の底。津の守(かみ)通りが近い、。ここは1700年来、美…

ほぼリアル「就老(就活老人)日記」(その19)

3K系の現場ではガイジンと会うことも多い。若いのはベトナムやインドネシアが多いが、圧倒的に多いのが中国人だ。年齢分布が広く、滞在年数も長い、日本語できる人も多い。基本的に「誰とでも友達になってみよう主義」❓のワシは、彼らに話しかけてみる。便…

ほぼリアル「就老(就活老人)日記」(その18)

左の写真。毎朝6時半、地下鉄四谷三丁目のホームベンチでコンビニパンを食べて電車を待つ爺さん。私に酷似していると思う人もいるかもしれんが、「これは私ではない(マグリットce n'est pas la mienne)!」 彼は、ワシと同じ会社で業務に就いているAさん…

爺歌40 『俺たちの旅』の想定外な結末?

「夢の坂道は木のハ模様の石だたみ♪」。中村雅俊主演・歌で1975年にヒットしたTVドラマ主題歌。この時、中村24歳、作詞した小椋佳だって31歳。だから歌詞には出発のイメージ、獏とした期待しかない。この歌ができて44年経過し、今年団塊世代がずべて70歳代に…

「トンチンカン」な時計を買った!

興味深かった夜勤バイトが明けた大晦日の夜。晩酌しながら、他の仕事で傷めた腕時計が気になって、ネットの中をブラブラ。安っすくて、シンプルなデジタル時計を探した。Gショック系のデザインは好きじゃない。するとリストバンド風で約3800円のが見つかった…

カレンダーも一新!……ん?

明けましておめでとう。で、わが家のカレンダーも一新。メインはいつもの歳時記カレンダー、卓上用に初めて岩合さんの猫カレンダー。気分も一新できた気になったが……ふと「?」。例の元号問題をカレンダー業者がどう対処したかが気になり、去年のものと比べ…

爺歌39 渋谷と「蛍の光」が気になって

英国のTVドラマ『ダウントン・アビー』は、1929年の大晦日から年が明け、家族や従僕たちがこの歌を唄うシーンで終わる。「懐かしき友たちは忘れられてゆくものなのか、久しき日々も記憶の彼方に去るのか♪、懐かしき友のために、久しき日々のために、慈しみの…

ほぼリアル「就老(就活老人)日記」(その17)

たまには客観的なデータを少し紹介。日本政策金融公庫の総合研究所が、昨年シニア勤労者アンケートのレポートを出した。まず働く理由、のベスト3は「生活費などに充てる」(60~64歳52%/65~70歳34.7%)がトップで「将来に備える」(同13.4%/18.7%) と…

火の用心、盗っ人用心

昨日、傍の左門町公園に「夜警詰所」ができ、夜には拍子木を叩きながら「火の用心♪マッチ1本火事の元~♪」と唱しながら町内を巡り出した。土地柄、江戸町内の番所の伝統を感じたが、「マッチは変だな?」と気づいた。それに郷里の田舎町でもやっていたからこ…

街で見かけた奇妙な光景

今日、工事現場の立哨中に、妙な集団を発見。規則違反だが好奇心に負けてパシャッ。外苑東通り沿いに並ぶ東京都のイチョウ型の入った道路柵を50人以上の人たちで掃除している。白い安全ベストにヘルメット、手に手に小さなバケツとブラシや雑巾を持って移動…

爺飯64 弁当か? おにぎりか?

秋以降、昼を外で食べることが多かった。時間が無かったり、店が無かったりしたからだが、牛丼屋やコンビニメシは嫌だった。良い店で旨いものを味わうには時間も予算もない。……そうなると、自分で用意するしかない。最初は、おにぎりにした方が簡単かと思っ…

爺飯63 「ユズの大馬鹿18年」をジャムに

昨日は冬至。東京での日の出入り時刻を夏至(/後者)と比べる。日の出 6:47/4:25~日没 16:32/19:00、日の射す時間は9時間45分/14時間35分と5時間も違う。この日を境にまた日が長くなることを、古代、クリスマスの原形(yuletide)を始めた北欧人も、「…