2015-12-18 月に還った男 「上弦の月だったっけ 久しぶりだね 月見るなんて♪」(「旅の宿」)の詩を書いた岡本おさみが、ちょうど上弦の月の今日、73歳で亡くなった。拓郎が、一時パワーダウンした時期に詩を提供して次々に大ヒット。「落陽」「おきざりにした悲しみは」「祭りのあと」等々。他の人にも提供した。「きみの朝」(岸田智史)「襟裳岬」(森進一)「地下鉄にのって」(猫)「ルームライト」(由紀さおり)等々。音楽界に才人がいなくなる日本。次は小椋佳かも。 カラオケに行きたくなったな。