h.Tsuchiya

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調べものの迷宮にハマる時

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 地域創生の先駆、農閑期を利用して地場産業を興した事例として、熊野の筆や鯖江の眼鏡フレームがあるが、国家単位ならスイスの時計産業がある。マックス・ウェーバーが『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』(書名ナガ!)で紹介した。でも最近、その産業が転機と言う記事も見たので古典から調べようと思った。だが、この本で紹介しているエピソードの白眉はB.フランクリンの勤勉と美徳の話。そう米国最高額紙幣「100ドル札」の男。印刷屋の頃、「時は金なり」などを盛り込んだ「ご教訓カレンダー」で大儲けした。彼を深掘りしてたら、自己啓発っぽい団体やシステム手帳にテーマがブレ、「新婚さんいらっしゃい」のナカバヤシにまで来てしまった。……調べもののラビリンスは怖い。個人的には彼の雷~凧実験に興味あるが『自伝』には出てこない。さて迷宮の中、どっち行こうか……。