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爺歌40 台風は「嵐を呼ぶ男」のせい?

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 「風が吹く吹く♪ やけに吹きゃぁがると 風に向かって進みたくなるのサ♪」(風速四十米)、「♪俺らはドラマー、ヤクザなドラマー、俺らが怒れば嵐を呼ぶぜ~♪」(嵐を呼ぶ男)……てな物騒な歌を、小学生のワシは、少し強い風が吹くとイキって部屋の中を跳ねつつ唄っていた。流行らせたのは石原裕次郎。台風にも負けない「タフガイ」だった。
 日活は1960年代、石原裕次郎を筆頭に「ダイヤモンド・ライン」として新人スターを売り出して大人気。例えば、マイトガイ小林旭、クールガイ:赤木圭一郎、ダンプガイ:二谷英明、ナイトガイ:高橋英樹、ヤンチャガイ;和田 浩治がいたが、宍戸錠は「エ―スのジョー」というニックネームのみ。一方、新東宝は東京タワーにちなんで「ハンサム・タワーズ」として新人を売り出したが失敗。その中には菅原文太もいたのだけどね。