h.Tsuchiya

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ほぼリアル「就老(就活老人)日記」(その23)

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(〇〇殺すにゃ刃物はいらぬ、……)
 早朝、建設現場の警備の仕事に出ようとしていたら派遣会社から電話。「雨予報のため工事が中止になりました」結果、ワシの仕事も休み。珍しく天気予報も会社によってぶれていたから監督もぎりぎりまで悩んだだろう。……昔のどどいつに「大工(あるいは土方)殺すにゃ刃物はいらぬ 雨の三日も降ればよい」というのがある。正月の連休もそうだったが、日給払いの身にはふところに響く。これが雪国ならどうなのかとも思う。かつて「出稼ぎ」が生まれた背景をリアルに感じるし、農閑期を利用して生まれた各地の伝統地場産業のことなども思う(鯖江の眼鏡枠、熊野の筆、東北のこけし、播磨の染糸)。……ところで「〇〇殺すにゃ刃物はいらぬ」だが、そのもじりも多く、「船頭→風の十日も吹けばよい」「医者→朝昼晩と梅を食え」とか「株屋→寄り引き同値でザラ場なし」、秀逸なのは「噺家→あくびひとつで即死する」等々。タレントならSNS拡散てのもありか?……でも、正直なところ、この急な「休み」はありがたい。体も楽だし、買物や銀行など雑用もこなせる。……まずはゆっくりコーヒーでも淹れて、リンゴジャムでも作るか。