「食欲の秋」のせいか自分でちゃんと作って食べたい欲望がムラムラと強い。この数日の3食を振り返ってみる……朝食：毎日サンドイッチとヨーグルト。前の晩、柿（平種無し）をオーロラソース（マヨネーズ＋ケチャップ）とレタスで作ったサラダが旨かったので柿の切り方だけ変えた……昼食：この半月ほど、まったく同じおにぎり2個を昼飯用に作る。一つは切り昆布とジャコ、椎茸で作ったぜいたく？な佃煮。もう一つは合い挽き肉と味噌を生姜、ニンニク、唐辛子などで煮詰めて作る「肉味噌」。これにミニのカップ麺かフォーを付けることも。職場の仕出し弁当は飽きた……夕食：薄い醤油味のサツマイモ新米ご飯に鍋（エリンギと鶏肉団子、焼き豆腐など）。スープはセブンで売っているキューブの「鶏白湯」。ツマミにタタキゴボウ煮。このゴボウ煮がスーパーではパック入りが500円以上してたから、無意味な対抗心？を燃やして自家製。久々に缶ビールもつけた……どう？ 自分では「ハナマル3食」だった満足しているし、何より愉しかった……75歳過ぎたら、佐渡がどっかの田舎で「茶粥と煮しめの定食屋」でもやろうかな、と半分くらいまじめに考えてるけど、仲間が欲しいな。どう、あんた？
