h.Tsuchiya

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代用品で「旬」を愉しむカヤク飯

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 4月から復帰した現場は、近所にコンビニも自販機もないから自前で用意する。そこで久々に弁当を復活したがたまには変化も欲しい……そこで貧しいワシは、「代用品」で春の「旬」を愉しむカヤク飯弁当を時々作る……<左>「竹の子めし」は、水煮して真空パックされた奴だから香りは期待せず触感だけ。風味は刻んだワカメを後混ぜして「若竹風」に……<中>「ソラマメ」はおいしいが高い。コンビニでおつまみ用に打っている枝豆(後入れ)と鶏肉。出汁に個袋で売っているラーメン用スープの「鯛潮味」でごはんを炊いた。「サッポロ一番」の塩出汁でも良かったかも。あれって、ちょっとカレー風味しない?……<右>「アサリ」は水煮缶詰を使用。身はシジミみたいに小さいから別途レンチンで味付けして後混ぜ。添え物に一番安い「カニカマ」。”隠し触感”用に大根の千切りを炊き込んだがクタクタになり過ぎてあまり効果なし……てなてな具合で、「ナンチャッテ」感が強いものばかり。爺さん弁当っぽくて色気というものもない。でも、色んなことが試せて面白いから、本人はまだまだ続けるつもり。腐敗が気になる梅雨時前まではね(笑)