h.Tsuchiya

編集と広報のお手伝い & My NEWS

自家製「味噌漬け」開封!

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 連休も最終日。明日から再開する弁当に使えたらいいなと思って、約20日前に仕込んだ味噌漬けを出してみた……作ったのは4種。写真の時計回りに大根、花きゅうり、ゴボウ、ショウガ……味噌は冷蔵庫の隅で寝ていた「みこちゃん(神州一)」で白っぽい。これに砂糖と日本酒を少し加えて「床」にした。大根だけは、途中から出てきた水の処分を兼ねて、愛知の赤ダシ味噌に漬け替えたので色が茶色い。この方が味噌漬けっぽいから今度やるなら仙台味噌系のがイイかも……使った材料ごとに水分を抜いたり下漬けのための前処理をしたが、全体に砂糖やミリンをもう少し入れても良かったかも(ヨーグルトとかも)。ついつい調味料類を控えてしまうのが悪い?クセ。でも一番気にした触感・歯触りはグッドだから合格点!……これだけあれば、半年以上持ちそうだ。さらにおまけの愉しみとして、サバの味噌煮や煮込みうどんなど、味が移った「床味噌」の再利用がある。塩分摂りすぎにならぬよう、少しづつ味わうことにしよう。

想いが届いてモノが動いた?

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  仕事場近くの歩行者道路に、ビニールでくるんだふとんと毛布が置かれ、「使ったものだが良かったら使ってください」とのメモが添えてあったのが先週の金曜日。翌土曜日の早朝には無くなっていたから誰かが「もらった」のだろう……そして5日後の今日、今度は枕と毛布そして「良かったら~」のメモ。文面・筆跡から同一人物と思われるが、前回、もらってくれた人がいたことに味をしめた?メモに「夜から雨」とある。濡れないうちに持っていって欲しいのだろう。だが、夕方帰りにみたら「枕」はそのまま。こちらの需要はなかったようだ……この場所は実はホームレスのブルーテントが川沿いに4つほどある場所。そういう人たちを見込んでの行動だろう。ホームレスから見ればこの時期寝具は必需品ではない。だが、清潔そうなのでいただいたのだろう……以下シロウト探偵のワシの推測。この施主は50後半の女性。まじめな性格。近所に住んでいてホームレスの生態も日頃から見ているのだろう。寝具は介護の末に亡くなった母親のものだろう。もったいないが、知人にあげようにもモノ余りのご時世。まして病人の使った訳アリだから処分に困ったのだろう。今回限りにした方が良い……ちなみに今日の厚労省ニュースによると全国のホームレス人口は1月時点で3824人。2003年の調査開始後で最少だそうだ。少なすぎると思うが……

代用品で「旬」を愉しむカヤク飯

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 4月から復帰した現場は、近所にコンビニも自販機もないから自前で用意する。そこで久々に弁当を復活したがたまには変化も欲しい……そこで貧しいワシは、「代用品」で春の「旬」を愉しむカヤク飯弁当を時々作る……<左>「竹の子めし」は、水煮して真空パックされた奴だから香りは期待せず触感だけ。風味は刻んだワカメを後混ぜして「若竹風」に……<中>「ソラマメ」はおいしいが高い。コンビニでおつまみ用に打っている枝豆(後入れ)と鶏肉。出汁に個袋で売っているラーメン用スープの「鯛潮味」でごはんを炊いた。「サッポロ一番」の塩出汁でも良かったかも。あれって、ちょっとカレー風味しない?……<右>「アサリ」は水煮缶詰を使用。身はシジミみたいに小さいから別途レンチンで味付けして後混ぜ。添え物に一番安い「カニカマ」。”隠し触感”用に大根の千切りを炊き込んだがクタクタになり過ぎてあまり効果なし……てなてな具合で、「ナンチャッテ」感が強いものばかり。爺さん弁当っぽくて色気というものもない。でも、色んなことが試せて面白いから、本人はまだまだ続けるつもり。腐敗が気になる梅雨時前まではね(笑)

「ムーンウォーク」練習中である!

 今の現場は訳あってすごくヒマ。ゲートを閉めて傍にあるグレーチング(側溝用の鉄網蓋)の上を往復することが多い。そこでふと「ムーンウォークやってみよう!」と思いついた。マイケルがやっているが、前進してるようで実はバックに動くあのダンスだ……帰ってからYoutubeでチェックするとたくさん解説がある。どうも思った以上に簡単で脚力もいらないみたい……で、一昨日からグレーチングの上で実践してみたら、簡単にできた!調子に乗って行ったり来たり。ここはワシの花舞台(ランウェイ)じゃあ~妄想BGMは「♪踊り出すくるくると、軽いめまいの後♪」(村下孝蔵『踊り子』)……だが、職人さんらのヒアヒアも拍手も聞こえてこない。ま、誰も観てないんだが。もしチラ見したとしても「警備のジイサン、よろついてずり下がってるな」と哀情をもったのかも……ちゃんと動画を見なかったかもしれない。と思ってネットしてたら「72歳のストリートダンサー」って記事が。「シニアモンスターズ」という高齢者の芸人集団があるらしい。ワシとは志向が違い過ぎるけど刺激にはなった(笑)。

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頭の中で『化粧』がヘビロテしてたよ

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 何かの拍子に、ある曲の旋律が頭に浮かんで、それがとりついたように、長時間繰り返してしまうという体験ないですか?(98%の人が「経験あり」だというけど)……自分の場合、月曜からほぼ毎日、仕事に就くとある曲が浮かんできた。「♪化粧なんて~どうでもいいと思っていたけれど~♪」、そう中島みゆきの『化粧』(1978)の一節。曲もメロディもうろ覚えだから、つまずくとまた最初からリピート。たまらんかったですねぇ。だってこの曲に特別な思い入れはないし、ここ最近が、化粧した女性と話したこともない(みゆきは好きだけど)……こういう現象を、俗に『イアーワーム(earworm:耳の中の虫)』と呼び、世界中で19世紀頃から知られている心理現象だって。調査によると、「若い人、女性に多く、日頃歌をよく聴く人」に多いのだというが、ワシはどれでもないぞ!……ま、とくに実害はないのが、この歌から離れようと別の曲を思い出して唄うんだが、どれもやっぱりうろ覚えでアヤシイ。ちゃんとラストまで唄えない、トホホ。一日中、こうして『ワーム』(みみずや毛虫系。bugとは違う)の上書きを繰り返した1週間でした。

あの人と食べたかった「ビャンビャン麺」

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 中華ファミレスの『バーミヤン』が期間限定で「ビャンビャン麺」を出しているというので行ってみた。中国陝西省では刀削麺とこれが名物。同店での値段(税込み769円)は、冷中華より安い……出てきたのはきしめんより太い幅広麺に野菜と甘辛豚肉、味玉などを載せたもので「混ぜソバ」の類。天地返ししても油の味しかしない。ひと皿の唐辛子が付くがこれをほぼ全量入れてやっと、陝西・甘粛あたりの味に近づく。彼らは、ピーナッツ油やネギ油とたっぷりの麻辣あってこそ麺が食えると言う。醤油とダシにこだわりすぎる日本人の麺食文化とは別物。これはこれで旨い……それにしてもメニューにドンと出てる「ビャンビャン麺」の漢字のオドロオドロ感がすごい。「ビャン」の画数57、中国一難しい漢字。なぜ、この名前でこの字なのかについては諸説ありすぎで、ワシの手には余る……中国の文字・文献について詳しかった高島俊男さんに教えて欲しかった。だが、一昨日5日に死去された(84歳)。マスコミや学会の権威もこの人の筆にかかると鼻くそ扱い。すべての文が痛快かつ勉強になるインテリジェントなユーモアに満ちていた。入院中の無聊の慰めに持参したのも彼の2冊だけだった。何度読んでも「いいなぁ」と思った。もっと生きて欲しかった……

次は『YouTubeスターの悲劇』?

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 クィーンは『ラジオ・ガガ』(1984)で「かつてラジオは深夜の友だったが、最近はガーガーと煩いだけ」と唄った。その5年前には英国のバンド・バグルスが『ラジオ・スターの悲劇』で、「TVがラジオスターを殺した(Video Killed the Radio Star)♪ア~ワ、ア~ワ」と唄っていた。リーダーのトレヴァー・ホーンのアンテナは鋭かった……新しくメディアの王になったTVだが、今やその退廃・低迷は目に余る。王の交代期で、YouTubeに代表されるネットメディアは隆盛の勢い。広告による年収が数十億円というモンスターまで登場している……この事態を、先のバグルスの曲を使って「YouTube Killed the TV Star」とパロディにした曲も2007年には出ている。ちなみに2020年のYouTuber登録者数世界一はインドの音楽チャンネル「T-Series」で1億3000万人。2位に落ちたままだが、陽気な個人チャンネル「PewDiePie」が1.09億人だ。巨大すぎてちょっと実感が持てない……はてさて、誰もが思うのは、この世の春を謳歌している「ネットスター」も、いずれ凋落するという推論。だが、それはどういう理由で?「ネットスター」を殺すのはどんなメディアか?は不明。だから「○○ Killed the YouTube Star」という曲はまだ出てこない。……自分は、好きな「食べ物系」サイトから管見しているだけだが、また別の機会に書いてみたい。