h.Tsuchiya

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2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「責任者を呼べ❗」

コーヒーチェーンD にて。オッサンが何やら店員にクレーム。どうやら店が発行キャンペーンをしていたカードの仕組みが分からん、チャーシしろとはどういうことだ、説明不足だと息巻いていた。店員が3人代わってやっとホコをおさめた。店にも不手際があったも…

アナーキー台風3シスターズ

こんな天気図みたこたぁない。何が何やら、何がどうやら、わてさっぱりよういわんわ~。ほいで兄弟か姉妹か? ワシの見立てではこれは姉妹。かしまし娘とか、トリオこいさんずとか、何となく関西系でおますな。女心は秋に近づくほど移り気なもんだから……

ホッパーのMorning Sun

米国で高い人気の画家エドワード・ホッパー。夜のカフェの風景を描いた「Night Hawks」はあまりに有名な古典だが、1952年に描かれた「Morning Sun」も素晴らしい。村上春樹は一番好きな画家と言い、ある人は「彼の描く人物からは、人間の孤独や精神性がにじ…

一往復した本たち

実家を片づけに帰ったはずだったのに、本が捨てられなくて、宅配便で東京に送り返してしまった。元々、東京から持って行ったのだから、これらの本は、東京と佐渡を一往復したことになる。なぁにやっとんだ~!と、未練たらしい自分に呆れるが、「捨てる前に…

時に涙は、心を浄化

1977年『秋桜』の女性歌手による競演。坂本冬実+岩崎宏美+石川さゆり+森昌子。男のおっさんでも、ここまで上手く唄われると、思わず涙がチョチョギレる(死語)。でも、涙は時に、心の灰汁(悪)を流し、癒してくれる。それに誰もが泣ける「ネタ」を持っ…

8月初旬、帰省のざれ句

帰省戯れ句part1 線香の 香りと共に ビール呑む/庭草が 三度もシャツを 着替えさせ/亡き両親(おや)と 今さら何を語るべき/「生きとれやァ」 呑んで別れる 同級生/暮れなずみ 葉裏が染まる 青稲田 …お粗末‼ 帰省戯れ句part 2空き家のみ 向こう三軒 両隣/う…

残暑は読書で乗り切る

少し時間ができたので、久々の読書。映画『オデッセイ(The Martian)』の原作でアンディ・ウィアーの『火星の人』(ハヤカワ文庫)だが、映画で端折り過ぎてる細部がやっぱり面白かった。ところどころ専門的で難しいんだけど、一晩で読んだ。文庫は映画化決…

永遠の?「頭髪問題」

気持ち悪い流行の「2ブロック」は誰にも似合うとは限らない/憎まれっ子のホリエモンも罰ゲームで坊主にしたら意外とカワイ!/姉に、除毛クリームをシャンプーとだまされた女の子/懲りずに育毛に励む波平さん……。ネットの中でいつも話題になってすたれるこ…

夏のざれ句

「夜雨止み 枝豆だけを 買いに出る」 「日傘婆 影より小さく 歩み行く」 「遠雷が 花火に聞こえる 八朔夜」 「鮎並び ふるさとの川 想い出す」 ……お粗末でした。