h.Tsuchiya

My NEWS

2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

あの連中の常套手段

職務質問もの番組で、必ず出てくるシャブ男たち。職質を拒んで手こずらせるが、それがワンパターン。「調べたければ(捜索)令状持ってこい」、「弁護士先生に来てもらう」、最後は仲間多数を集めて騒ぐ……。そうして数時間無駄あがきをしてみても結局、所持…

シニアの万引、なぜ多い?

年間の万引被害額は4700億円。世代別では65歳以上が28000件で10代より多い。捕まるとまず言い訳「払い忘れた」「今日はぼんやりしてた」……そして泣き落とし、開き直りのパターンを踏む。だが手口は、篭脱け、持込、出戻り、入れ替え、フタ、シール貼り、と手…

男視点の「シニアSEX論」

週刊現代とポストが、必ず売れる企画がシニア向けのSEX記事だという。見出しも「『不倫』は罪だがナニは立つ」、「飛び出して震える四次元エロ動画」(ポスト)、「革命的エロ動画サイトを発見!」、「60歳からのSEXは『早くて強く』が気持ちイイ」(現代)…

70年代の日本ミュージックファン

「Youは何しに」で紹介されて以来、「2ちゃん」でも話題になったのが、「大貫妙子」大ファンという米人男性。彼は、70年代の日本ミュージック=ニューミュージック・ファンでもあった。その情熱にこちらも煽られたぜ。 お陰でひと晩中、ヨツベで70年代の名…

397 不思議な魅力がある男たち

「みやぞん」という不思議なキャラの芸人が受けていると聞いて、色々見たが、たしかに面白い! 天然系で、誰にも感謝できて、抜群の運動神経……こういう人を皆が求める時代なんだね。全然、ジャンルも年齢も違うけど、今日取材したお爺ちゃんの経営コンサルタ…

夏話 ”お化け”の節操?

他人の本を代筆するプロをゴーストライターという。各界有名人の本の背後には必ずこれがいる。かくいうワシも、今日、1本やっと仕上げた。誰の代筆をしたかは死ぬまで言わぬのが掟なのに、豊田某や残間某のように掟を破ってしまうのも必ずいる。映画もあった…

ニンジャになろうぜ!

今日14日のニュースによると、アミューズメント施設で「忍者不足」だそうな。かなりレベルの高いパフォーマンスが要求される割にギャラが安いのが不足する原因とか。ワシも今、時流に乗じて忍者本を書いているが、将来性あるコンテンツだと思う。頭から筋肉…

「あご髭」+ブレスレット男は怪しい

今日8月10日、タクシー運賃踏み倒しで捕まったM商事社員の男も、同じく女性の胸を触った容疑の派遣社員の男も、「あご髭」+ブレスレット(またはミサンガ)。警察の御用にならなくても、どこか怪しい男はなぜかこの共通点がある。心理学分析は専門家に任せ…

犯罪の確率

愉快犯の放火、親族を殺す、男のチン列罪、女の詐欺罪などは、貧困などの社会的環境要因が大きい犯罪や、先天的病疾患による犯罪、あるいは思想的確信犯などと違って、もう最初から何かの要因の組み合わせで、確率的に起きるもののような気がする。 ある程度…

書道パフォーマンス甲子園

国内有数の紙の産地・愛媛県四国中央市の県立三島高等学校書道部員たちが始めた「書道パフォーマンス」が人々の関心を集め、ついに全国規模の「書道パフォーマンス甲子園」を開催するまでになった。この大会は最大12名が演技でき、6分の制限時間内で6×4m…

マクロビめしの怪しさ

医食同源、身土不二、スローフード、フードマイレージそしてマクロビオティック…等々の考え方には、基本的には共感するものの、それを日常的に実践することと商売にすることとは違う。 こういうことに原理主義的なところのある女性と、ある町でマクロビめし…