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爺歌37 ヒートショック注意の『寒い朝』

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 今日(9日)は都心でも10度に届かない「寒い朝」の日曜日。つい口をついて出るのが「北風吹き抜く~♪寒い朝も心ひとつであたたかくなる♪」(1962年)の歌詞。明るいというかノーテンキというか、いまどきにはない歌詞だ。だが、爺の記憶力はアヤシイ。長いこと、これは吉永小百合橋幸夫のデュエットだと思い込んでいた。それは『いつでも夢を』の間違い。後者は同年に半年遅れで出たのだった。気づいたのは映画『赤い蕾と白い花』(原作:石坂洋次郎)を見つけたこと。経緯はわからないが、曲先行で作ったものの夏場の公開で「寒い朝」はまずかろうというので題名を変えたらしい。映画の中身も、明るいというかノーテンキな石坂調……。
 郷里・佐渡は本土側より温暖とはいえ、今朝は1度とか。霜の降りた道を歯を食いしばるようにして身をすくめながら通学したのが「寒い朝」の記憶。上京して、東京の冬はなんと生ぬるいかと思った。……それからン十年。卒中やヒートショックを気にして「寒い朝」を迎えている。