このセリフ知っていたら60歳以上。新国劇の名作でたくさん映画化された。実在のモデルは土佐勤王党の武市半平太と福岡藩士月形洗蔵の二人。馴染みの芸子・雛菊とほろ酔い気分で帰る。春雨なら濡れるのも酔った身には気持ちがよい、しかも彼女連れなら風情があると洒落こんだ。……500円のビニール傘で一人でコンビニから帰るワシとはだいぶレベルが違う。
爺飯17 里芋ペーストカナッペ
里芋を煮ていたのに仕事に気を取られ、煮すぎてしまった。これを潰してペーストにし、オレンジの皮を乗せてクラッカーに。酒のツマミがなかったけど、このカナッペが間に合った。かすかなオレンジ風味も悪くない。明日朝は、トーストに乗せてみようかな?
爺飯14 花見稲荷弁当予行演習
花見シーズン到来でワクワクしているのだが、仕事が妙に立て込んで気が気がじゃない。でも忙しいほど逃げたくなる根性腐りなので旨いもん作りに逃避。ご飯に残り物の塩鮭をほぐし入れたのだが、気づいたら稲荷ずしを作っていた。紅ショウガ乗せて、つまめるようにノリで帯したがこれは湿気て失敗。ま、花見弁当の試作品だね。誰か一緒に行こうよ~。