RIPE's blog

記事の中身は「R65」。年の功がある人(RIPE)向け。でも若い人も大歓迎ですよ(笑)

爺飯24 鴨脂身と茄子の煮びたし

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夏はナスが旨い!栄養があるとかないとかは気にしない。でも熱い料理は遠慮したい。となると……煮びたしでしょう。どんな出し汁でも作れる。今日はカツオ出汁で、取り合わせたのは、鴨肉の脂身と油揚げ。ラー油と唐辛子。そういえば内藤新宿は、「唐辛子」の名産地だった。最近復活して売り出してから買ってみよう。

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深堀りする能力

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篠笛・小野さゆり門下の発表会に行った。シンプルな楽器ほど正確な音を出すのが難しい(らしい)。ましてや曲想を織り込み、個性まで出すのは大変だろう。この小野先生、アニメ声の可愛らしい人なのだが、作曲もやる。曲名も「空の記憶」「桃黄橙」「薄荷と肉桂」と深い。「阿珍の笛」なんて辻まことの詩からかな?プログラムの言葉「失敗にも賞賛にも心とらわれる事無く、チョウの姿を追いかける子供のような簡潔な明るさを以て、これからも面白く吹いて行きましょう」もなかなか。ものごとを深く掘り下げられる才能に敬服した。

人の臨終に立ち会う瞬間

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齢を重ねると、人の臨終に立ち会う瞬間が増えてくる。若い頃は人の死が怖かったし、目の前で「死んだ」ことが信じられなかった。だって、ついさっきまで曲りなりにも息をしていたし、眼を開けていたし、手も握って離さない。今だって体は暖かいのに……。なかなかすぐには泣けなかった。葬儀もすんでだいぶ経ってから、故人との想い出をあれこれ思いながら、一人で泣いた。今は、かなり親しい人が亡くなっても、もう泣かないと思う。「偲ぶ」心は個々人の中にあり、それはずっと失われないものだと思うようになってきたから……。

2本立てオールナイト映画の時代逝く

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ゼンキョートーは任侠映画が大好きだった。池袋文芸座地下のオールナイトで「網走番外地」や「昭和残侠伝」を観たゲバ学生たちは、皆肩をそびやかし眉根にしわ寄せて明け方の街へ帰って行った。安くて2本立てが観れる名画座は、渋谷全線座や銀座並木座、馬場の早稲田松竹とかもあった。当時の支配人・三浦大四郎氏が昨日亡くなった。合掌!(写真の文芸座はは80年代後半?)

語り継ぎたい人01 天本英世

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1926年生。学徒出陣で兵役、反抗の度に鉄拳制裁を受け、反骨志向を育む。戦後、東京大学法学部政治科中退して劇団俳優座に。岡本喜八の映画出演常連。自由主義者無政府主義者、「こんな呆け国家で死にたくない」と記した。スペインに深く傾倒。生涯独身。2003年没。TVは『仮面ライダー』で死神博士、『平成教育委員会』など

爺飯23 豚スネ肉のカレー

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街で「肉のハナマサ」を見かけると必ずチェックするのが「豚のスネ肉」。いつも必ず入手できるとは限らない。某店で見つけたのは「440g250円」という超割引品。スネ肉の魅力はベラボウな安さ。硬いから手間がかかる。これを1時間半ぐらいトロ火で煮込み、市販のルーなどでカレーに。具はこれだけ。ホロホロの肉が旨いんだってば。

ファンタスティックな雲たち

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今日、手塚治虫ゆかりの宝塚市に「火の鳥」雲が出現したとネットに話題になった。偶然と観察力がないとこういう発見は難しいが、ワシを含め、世界には「雲好き」が結構いるようだ。そこからファンタスティックなものだけ選んでみた。すごいよね~。明日から天気は下り坂とか。でも雨上がりの空の雲もまた美しい。みんな、上向きで行こう~zz!