h.Tsuchiya

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「ナンプレ等号遊び」と命名

 気象庁が「10年に1度の大寒波」と騒ぐから、コロコロ着膨れ&カイロペタペタで立哨警備の仕事に出ている。おかげで顔上半分以外はさほど寒くない。だが現場は超ヒマなのに2人配置だから気が緩む。すると脳が遊びたがる。そこで始めたのが「ナンプレ等号遊び」。目についたクルマのナンバープレート(4ケタ)の数字を、順序を変えず、四則演算(加減乗除)と()(カッコ)だけで、等号=(イコール)を1つ附けるのだ。たとえば「4478」なら「4÷4+7=8」とか、「8621」なら「8÷(6+2)=1」、「2006」は「2×0=0×6」てな具合。小学校3年並みで、べき乗やルートは使えないが「2369」を「2÷3=6÷9」のように解が小数点は認める。
 これを今日は半日以上かけて仕事の「片手間」にやった。トラックからバイクまで全57台見て、できたのは21台。ヤクルトの村上より高い打率になった!ちとやり過ぎたかな。
 「ナンプレ」は普通は「ナンバープレース」(または「数独」)というゲームの略で、9×9の駒に数字をだぶらせずに並べる遊び。不況の中、専門雑誌は売れている。面白いのは、この手の知育ゲームは「知力向上にまるで役立たない」という研究論文が2018年に出たが、翌年には180度反対の「役に立っている」という学会発表があり、ブームを再燃させたこと。で、ワシの「等号遊び」だが、これは明らかに役に立たない!Passtime、 Kill time用だ(笑)